おはようございます!!


爽やかな千秋楽の朝です。

千秋楽が間近になると、なんとなく指折り数えて楽しみにしてしまいますが、いざ千秋楽になると、毎回、寂しい思いにさせられるのは…

やはり役者の業なのでしょうか?

昨晩、44歳で一線を退いた、ダンサーの吉田都さんの番組を拝見して、いろいろな思いにかられました。

歌右衛門が晩年、舞台裏で「神様は私をいつまで舞台に立たせてくださるんだろうね?」と、つぶやいていらしたことを鮮明に思い出します。

毎回、千秋楽を向かえて、安堵と後悔の繰り返しです。

朝から重い話になって恐縮です。



40代最後の舞台。

悔いの残らぬよう全力で勤めてまいります。


なんとか、お兼ちゃんビックリマーク今日こそ逃げ切りたいものであります!!


皆様にとっても良い1日でありますようにドキドキ