自家製のお味噌を作りませんかー?

と数日前にここでご希望の方を募ったところ、

パタパタパタとご希望の方からご連絡をいただきましたビックリマーク

こんなにコンビニエンスな時代に、自分で味噌を作ろうなんていう20代、

30代の女性がまだこんなにいるんだと思うと、

すごく心強いっ合格

でも、本当に自分で作ったお味噌ってビックリするくらい美味しいので、

美味しいものが大好きなお取り寄せ派にも、こればかりは声を大にしてお誘いしたいですキラキラ

しかも、自分で作ったお味噌を少し小分けにして、彼氏の家でお味噌汁なんて作ってあげた日にゃー

天然記念物のように扱ってもらえること間違いなしです。←これっていいこと?


「でも~お味噌なんて、ハードル高くね?」←精一杯いまっぽく表現してみた。

と思ってるあなた!

大丈夫。お味噌は意外と簡単なのです。

大変なのは、ゆでた大豆をつぶすのと、味噌をたっぷり仕込んだ樽を動かす時に重いことだけ。

でも、大豆をつぶすのは、ホームセンターで2000円未満でつぶす道具が売ってるし、

樽が重いって言っても、海外旅行行くときのスーツケースの方がよっぽど重たいので

絶対に大丈夫です。


お味噌の原料は

●大豆
●こうじ
●塩

です。

大豆1kg、こうじ1kg、塩500gで、3.75kgの味噌が出来ます。


こうじの種類は3種類、「米こうじ」「麦こうじ」「玄米こうじ」があります。

3種類あるのですが、今回は「米こうじ」をおススメしようかと思っています。

ですが、どうしても「麦こうじ」や「玄米こうじ」がいいという方は、

「米こうじ」よりも300円麹の代金が上がりますが、今なら対応可能なので、

ご一報ください。

●平譯さんの大豆1kg=900円

 北海道幕別町、合成農薬、化学肥料無使用です。

●米こうじ1kg=1000円

 栃木県の小野崎糀店。米、麦は除草剤1回の低農薬栽培。


お味噌は寒仕込みと言って、2月に入って一番寒い時に仕込むと雑菌が繁殖しにくく

失敗しにくいと言われています。

今でも「お味噌 作り方」というキーワードで検索すると、写真付きの説明が

たくさん出てくるので、その中で一番真似しやすいものを真似されるといいと思いますが、

2月の1週目にまず私が味噌を仕込んで、その様子を私も写真を掲載しながら

ご説明しようと思っています。

手作り味噌セットは、1月27日までご注文を受け付けています。

ご希望の方はwebmaster@rinya.jpまでご連絡くださいね~。


それでは~パー