久々のブログです。

ただつぶやきたかっただけなのです。おも~い内容ですガーン

 

 

ある事象が起こって、教師たちは

「周りからやれと言われたにしても、実際やったのは彼だから加害者だ。」

と、言いました。

 

「彼には話を聴いても分からんから一番最後に、確認するだけでいいんじゃないか。」

と、言いました。

 

私はすごく違和感を感じました。ショボーン

 

彼は知的障害を持っていて私は担任なのですが、指導の打ち合わせには呼ばれなくて、知らないところで指導が進んでいました。チーン

(確かに私は授業が満タンで教室から離れることができないけれどさ)

 

直接彼に話を聴いて

私は「いじめ」だと思いました。

 

教師によるとらえ方の温度差。

彼が私の生徒だからそう感じるのかな・・・

いやいや、私の子だから感情的になりそうなくらいに他の生徒が許せない。

 

彼は被害者だ。ムキー

 

障害があるとこんな扱いされるの?

理不尽だ。。。

 

みんなよい教師です。

 

ただ

学習に関しても

生徒の見方に関しても

指導の考えに関しても

それぞれが自分の思いや考えがあって当然なのだけど

 

 

どうして、自分の考えが正しいと

 

一つの方向から物事を見てしまいがちになるんだろう。

 

他の人も方向が同じだったらその考えはより確固たるものとなっていく。

確固たる考えにしたいから

話し合いと称して思考の方向を探りあって、より自分の考えに近づくように

意見を出すのね。

 

 

 

・・・・・・・・・あ、あわない・・・笑い泣き

 

しかも口下手な私は

マシンガンの様な饒舌な教師たちの話合いについてゆけない。

 

・・・・・やっぱり向いてないなぁ~この職業。。。チーンチーンチーン

 

いろいろあって

すべての指導後、報告会をしたのだけれど

 

その場で初めて

「いじめ」

の図式が出てきたんですよね。叫び叫び叫び

 

でもでも

 

指導が終わった後なので

なんだかそのままにされてしまった気がする。

なんだか悲しい。