気付けば教師になって18年目になります。
常に憧れの《先生》、理想の《先生》がいます。
憧れる《教育》があります。
初めは《灰谷健次郎》さんの影響を強く受けました。
灰谷健次郎さんのおかげで、
子どもって、なんて素敵なんだろう子どもは未来だ
子どもってなんて愛おしいんだろうっと感じられるようになりました
それから、《林 竹二》先生。
灰谷さんの本の中で尊敬する人として何度も登場します。
それがきっかけで、林先生の本を読みました
教育とは?生きるとは?学ぶとは?本気で考えるきっかけになりました。
そして、
最近読みあさっているのが《八ツ塚実》先生の本です。
なんて素敵な教師がいたんだろう・・・。
こんなに温かい教育があったんだろうか・・・。
残念ながら、八ツ塚先生はお亡くなりになっています。
Amazon.co.jpで先生の本を探して購入しまくってます。
どうしても読みたくてもほとんどが絶版になっていました。
まだ全部読んでいないので
熟読したら、感じたことを書きますね。
本当に先生の教育に感動です。
あ~、やっぱり、担任に戻りたいなぁ~・・・。
いかん!いかん!
M君が卒業するまでは、特学の担任を通さねば。