26日には米ジャクソンホールのシンポジウムでバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が講演し、QE3(量的緩和第3弾)など追加金融緩和への言及に注目度が高まっていることに加え、9月2日には8月米雇用統計が発表される。
QE3への言及がなければ、NYダウはもう一段下がる、ドル円はQE3を見込んで最近投機筋に売られているので、言及されなかった時が、介入のチャンスかも?
私は言及しないと思います
。欧州市場ではギリシャ支援をめぐる金融安定基金(EFSF)拡充論議や、フランス国債の格下げ観測などをめぐる動向次第でジワジワ下落!!
エコノミストが予想する2012年のフランス国内総生産(GDP)伸び率予想は平均で1.34%と、政府が予算策定に用いる2.25%を大きく下回っている。赤字削減と同時に大統領再選を目指すサルコジ大統領は、厳しい選択を迫られるとみられる。
前週12日に発表された第2・四半期のGDP速報値が前期比横ばいとなったことを受けて、複数の銀行がフランスの来年のGDP伸び率予想を下方修正した。
7月のロイター調査では、来年のGDP伸び率予想は1.7%だった。
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)の首席欧州エコノミスト、ジャック・カイユ氏は「弱い世界経済成長、追加の緊縮財政措置、ユーロ圏の金融ひっ迫など数多くの要因がある」と指摘した。RBSの来年の成長率予想は1.2%。
政府関係者によると、当局者は現在、
2012年の政府予想を下方修正するか検討している
。
モルガン・スタンレーは今週、来年の仏GDP伸び率予想をこれまでの1.6%から0.9%に引き下げ、この予想を達成するには、政府はGDPの0.5%に相当する約100億ユーロの財政赤字を埋める必要があるとの見方を示した。
2012年の大統領選で再選を目指すサルコジ大統領は社会党候補者に遅れをとっており、大統領が景気をさらに冷やす恐れのある歳出削減などの措置に踏み切ることは難しい状況となっている。
ソシエテ・ジェネラルでフランス経済を担当するエコノミスト、ミシェル・マルティネス氏は「状況がさらに悪化すれば、サルコジ大統領にとって逆風になる」と指摘した。
ソシエテ・ジェネラルは現在、成長予想を見直している。 BNPパリバも現在、ユーロ圏経済全体にみられる弱い兆候、とりわけドイツ経済の弱さを踏まえ、来年の成長率予想の見直しに入っている。
ドイツの第2・四半期のGDPは0.1%増にとどまった。BNPパリバの現在の予想は1.6%。
首席ユーロ圏エコノミスト、ケン・ワトレット氏は「ユーロ圏の成長率は来年1%前後になるとみている。今年は1.75%程度だろう」と指摘。「現段階では、ユーロ圏の二番底入りは最も確率の高いシナリオではないが、下向リスクはある」と述べた。
ユーロ圏、特に、ドイツ、フランスの今後の成長率を見直す動きが多くなってきている!!
欧米の今後の成長率で歳出削減の規模や達成できるかが決まる、歳出削減の規模で格付けも決まるので、欧米の経済指標に今後注目が集まる。
マクロ的に底をうつまでは、円、フランに資金が集まりそう
。
秋頃までに9月、10月頃までにフランス、ドイツも格下げされ、景気減速、後退がされていることを市場が織り込む状況になれば、またドル円が上昇してくると思います。ユーロ圏はもう2番底と言ってもいい状況!! まだまだドル、ユーロを売る動きは終わらない!!