お金に目が眩む時。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

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元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。




私は誰にでも通る道なんじゃないかなーと思ったりする、お金のこと。


大金を持つと人は変わる。


ジョニーデップの稼ぎを管理してた人が税金払わずに逃げたとか。

650億稼いで100億税金滞納してたとか。(驚愕)


そんな大金、普通なら使わないのに、目の前にあると違うんだろう。


新庄剛志さんも、50億持ち逃げされたみたいなんありましたよね。



私はそんな大金は持った事ないけど、


「お金に目が眩む」のは経験あります。


例えば、自分の支払いのために

サービスの金額を高く設定するとかね。

そういう時って全然売れないんです。笑


「お金に目が眩む」とは、

横領とか極端じゃなくても、

我欲でお金を追いかけること、振り回されることじゃないかと。


今は「お金があってもなくても大丈夫な自分」というよりは、

自分で支払う。稼ぐ。って決めてるから、


「お金を基準」に何かを決定しなくなったんです。



まあ、焦るときはまだあるけどね。

だけどすぐ立ち直る。すぐ気づくから。



よくサービスの価格はどうやって決めてますか?と聞かれますが、


「目的」によりますよね。


自分の出してるものは全部「価値がある」と思ってるので、

本気で受け取って欲しい場合と、


Aitamaclubみたいに、

まず「向き合うこと」のハードル下げて当たり前にしたい、という場合は

全然違いますから。


自分が受講する側だったらどうかな?というのも絶対考えてますしね。



サービスの金額設定が「目を眩ませた」場合、


なかなか売れないか、


同じように「目を眩ませてる」相手が来るような気がします。汗


だから、「お金」は目的じゃないってことなんですよ。



「お金を基準」にしない。


あくまで、人生を楽しむツールなのだから。



まあ、お金に限ったことでもないですけどね。笑

そのまま「お金」の部分を「男」に変換しても同じやわ!笑