インスタ止めてはっきりしたこと。絶望と引き換えに。 | ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

ナチュラルに美しく☆40歳からのモテ美人的生活

元派遣OL。36歳で起業。8歳年下の夫と再婚。の私の体験・気づき。


インスタグラムを止めて1か月くらい経ったけど、何の支障も無かった。笑
 
 
最近メルマガには書いたけど、「文章で伝えていくことで勝負する」と決めた。
 
そうするとますます、私にとってのインスタグラムは
 
「素敵な私」を切り取って見せたもの、に過ぎなかったんだと実感した。
 
 
これって割とショックでした。
 
 
私はブログに載せる写真にも気を使ってるし、自分を載せてるけど、
 
それに関しては「見せたいから」では無いんです。
 
画像がある方がイメージが伝わりやすかったり、世界観を伝えやすいから。
 
そう、それが目的。
 
だからもっとこだわりたいことでもある。
 
だけど、インスタグラムだとただ「カッコいい写真撮りました!」になるんだよね、、汗
 
 
あ、私は憧れの世界を見たくって参考にしたくって、
セレブや美しいインフルエンサーの投稿を見たりするから、インスタの存在を否定したいわけじゃないんです。
 
意味が無いとも思わない。
 
 
うんざりしたのは、私の「自我」に対してね。
 
 
誰かの反応に一喜一憂したり、人目を気にしたりして「表現するもの」をつまらなくするのは、
 
「自我」で行動するからだ。
 
 
あ、「久美子のギフトボックス」はインスタで投稿してますが
有料であっても私の投稿を見たい!と言ってくれてる人たちが集まってくれてるからいいんです。
 
「コンテンツ」として成立してる。そういうコンテンツなんです。
 
 
だけど、「私を見て!」は違うよなーと。
 
それがインスタを止めてはっきりしたんです。
 
そういう意識で表現するのがもう気持ち悪いなって。笑
 
 
「私!」「私!」が気持ち悪くなった。
 
 
そしたら「自我」でない意識で仕事したり表現したりしたりする人をちゃんと見るようになった。
 
この人はどんな意識で活動してるのだろう?って。
 
 
自分愛されて価値ある存在なのは当たり前。
 
当然の権利としてすでに与えられてるもの。
 
 
だからそもそも、いちいちアピールする必要は無いんだよね。
 
 
そんな「意識」で活動するとかしようとするの、もう止めたくないですか?
 
 
「見られるのが怖くて表現出来ない」も同じ。自我の「私」を守ってるだけだから、
 
そこはさっさと抜け出しましょう、と思う。
 
 
私はやっと抜け出せそうですよ。
 
 
もっと意識を研ぎ澄まして、与えられた自分自身の身体や知恵、才能をもっと活かして生きよう。
 
 
「本当の私で生きる」ってこういうことじゃないかな。
 

その方が魂も絶対喜ぶ。

 
 
というわけでインスタでの投稿はこの限定サロンが最後です。
 
 
キャンセル出ました!あと1名。