人によって自分の態度を変えないと
いうのは、当たり前のようで、難しい。
それが出来る人は人として素晴らしいと思うけど、今回私が言いたいのは、そういう意味ではない。
スピリチュアル的な視点、だけど、知ってると楽なこと。
人によって自分の態度を変えるということは、つまり相手の出方によって、自分も感じが悪くなったり、媚びたり、優しくなったりするということは、【自分以外のものに左右されている】ということだ。
自分の幸せは、外の状況次第で、すぐ変わるもので、私には力がありませんと言ってるようなもの。
外に影響を受けて気分がすぐ変わってしまうのは、スピリチュアル的にいうと本当の自分を生きておらず、「エゴ
」と一体化してしまっている。
外の状況は自分の内面の投影である。
これを前提にした話だけど、
誰に対しても、同じように接する、反応によって、「もう知らん!」とならずに対応してみる。
例えば、誰にでも笑顔で挨拶する。とか。簡単すぎ?
相手からの反応が薄くても、めげずに。
私は仕事柄色んなお客さんと話すけど、相手によって、自分の対応を変えないよう心がけてから、嫌なお客さんに出会わなくなった。
出来てない部分もあるけど、気づいていたらオッケー。
いつも変わらないあなたを周りは一目おくようになると思うけど、大事なのは、「今現実として映ってること」に左右されないこと。
少なくとも私は、嫌いな人や嫌なことが無くなったので、オススメです。
他にもあるけど、おいおい書きます…。
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