「自分の財政の状況、金銭の状況、収入がもっと良くなって欲しい人!?」
こう質問されると、
僕を含めて99%の人がこぞって手を挙げると思う。
きっと残りの手を挙げない1%の人は、
耳が聞こえない人か
人生に疲れすぎている人か
よっぽどおへそが曲がりくねってしまっている人か
極度のシャイか
すでに大富豪の人か
くらいだと思う。
では、
なぜ99%がもっと良くなりたいと思うのか?
それは、
もっと自由になれるから
もっと貢献できるから
もっと学ぶ機会にあずかることができて成長出来るから
と言う様な共通の願いが99%の人にはあるから。
でも、
その99%の人は同時にこうも思っている。
”お金を稼ぐことは難しい”
と・・・。
そして、
手を挙げる
”必・要・の・無・い・1%の人”
は決まってこう言う。
「お金を稼ぐのは超簡単だよ」
すると99%の人はみんなびっくりして何を言っているのか分からない顔をする。
でも、
手を挙げる必要の無い1%の人は続けてこう言う。
「お金は、稼ぐことより使うことのほうがもっと難しい」
と・・・。
では、
どうすればお金を稼ぐのは簡単だ!
と言い切れるようになれるのか?
と質問すると、
手を挙げる必要の無い1%の人はこう答える。
それはね、
「人のために価値を生み出せばいいんだよ」
と。
実際、
お金を持っている人は世の中にいる。
”お金のあるところにはちゃんとお金がある”
このお金の原理原則を理解している人は、
いくらでも、どんな時代でも、
お金を稼ぐ。
一方、
非常に限られたお金、
自分の持っている収入の中でいい生活をしたい
と言う願いを持っている人もいる。
例えば、
ジュエリーなど装飾品の世界では、非常に二極化が起きている。
極端に値段の安いものはよく売れる。
しかし同時に、
極端に高いものもよく売れる。
なんだか矛盾しているようだけど、
これが事実だから不思議。
要は、
あるところにはある。
それを欲しい!使いたい!
と思う人がいると言う事。
その人のニーズにさえ応えれば、
それは値段が安かろうが、高かろうがどっちでもいい。
そして、
人のニーズに応えると、
応えられた人はお金を与えてくれる。
しかも、
凄く喜んで。
これは経済の大原則。
ひとつの目安として、
自分の生み出した価値が10であるとすると、
1は自分に残る。
だから、松下幸之助氏はよく言っていたそう。
「たくさんの給料が欲しければ、その10倍の価値を人のために生み出しなさい」
と。
だから、
”どうしたら他の人のために価値を生み出すことができるのか?”
これを一日中考える。
「今日、私はどうしたら周りの人達、お客様、他の従業員、スタッフ、上司、部下、社会全体のために、もっと大きな価値を生み出すことができるだろうか?」
と。
そして、
それを実行に移す。
これは、大原則として表現すれば非常に簡単な言葉になる。
「もっと欲しいと思うのなら、もっと与えるようにしなさい。もっと貰いたいのであればもっと与えるようにしなさい」
これは、
人生の全ての側面で当てはまる大原則。
経済的な側面だけではない。
もっと愛がほしいと思うなら、もっと相手に愛を与える。
もっと知識が欲しいならもっと勉強にエネルギーを与える。
もっとナイスなBODYを手に入れたいなら、運動を工夫する。
自分から出たものは、必ず自分に返ってくる。
イエス・キリストもこう言ってる。
「受けるより、与えるほうが幸いである」
これは、先に与えた人だけが知ることのできる幸福なのだと思う。
■編集後記
今日は、
整理していた本棚から出てきた薄っぺらいメモ帳から。
それは、もう十年近くも前の事だったけど、
当時はとにかく色々なセミナーや勉強会に主席してはたくさんのメモをとっていました。
その汗と涙の染み込んだメモの切れ端から、
意識していないとつい忘れてしまいそうになる、
とても大切な原則について、
僕自身が改めて学ばせられたので、
お分かちさせて頂きました(^^)
