幕末の佐倉藩主、堀田正睦(まさよし)は、老中を務める実力者(天保の改革を推進)
であり、蘭学を奨励したため、佐倉は蘭学のメッカとなった。
医学においても当時、江戸で、第一人者であった佐藤泰然を、佐倉に招き、1843年順天堂を創設した。全国から門人が集まり西洋医学発展に、寄与した。また、この順天堂が、順天堂大学(https://www.juntendo.ac.jp/ac/map.html)の前身となった。
その建物の一部が、現在でも残っており今回、初めて見学した。
初代佐藤泰然の後、4代目までは養子であったが、その後、7代目までは、実子で、現在は、7代目の佐藤さんが、隣地で診療所を開業しているとのことである。(管理人の方の話)
また佐倉はマラソンの小出義男監督(順天堂大学卒)の出身地であり、実業団マラソンの有名選手がこの地でトレーニングし、飛び立っており、マラソンのメッカのようになっている。順天堂大学陸上部もこの地にあり、印旛沼の周りでは、たくさんのランナーが見られる。
幕末から現在まで、ストーリーがつながり、いいものを見せていただいたと思った。






