奈良のおてらについて | 2016年は、真田丸

2016年は、真田丸

使い方がよく分かりませんが、自分のメモとして

奈良に来るようになって、3年目になります。本年度は、今まで5回、あと、1月と2月で、計7回来る予定です。そんな中で、今年、五木寛之さんの「百寺巡礼 第1巻奈良」なる本を手にしました。本年度中に10カ所、踏破しようと思い、この夏は、結構巡礼いたしました。 前後で、五木さんの解説を読むと結構な気分になります。

あと残りは、當麻寺1つとなりました。

百寺巡礼 五木寛之 第1巻 奈良の目次

五木さんの本は、若いころ(今でも若いが)、青春の門とか、四季奈津子、布由子、亜紀子、波留子とか、イタリア、奈良、車が、出てくる短編をいくつか読んだが、それだけですごいのに、50歳ぐらいの時、獨協大学で仏教を本格的に勉強され、今でも、本を出している。 とにかく、『カッコイイ』と思う。

次回は、長谷寺、室生寺参拝記(写真)をのせます。