久しぶりに映画鑑賞です。
今更ですが、「福田村事件」
100年前の実話…関東大震災直後の混乱時の
悲惨残酷極まりない事件
閉鎖された時代、何の情報も知識も無い村そして村民
差別…誤った正義感…デマ…復讐を恐れる心…
誤った自己誇張そして自己名誉…
映画の中で妊婦がいました。間もなく出産…
とても楽しみにしていたので名前を披露…
「望」男の子なら「のぞむ」
女の子なら「のぞみ」…しかし…
名付けされる事なく惨殺…
「朝鮮人なら◯してええんか❗️❓」
行商の親方の言葉…いつの時代でも同じです。
2度と繰り返してはならない。
差別…絶対無くならないと思う…でも、無くそう。
ただ、ただ合掌するのみ…
生きていることがあたり前の日常に感謝します。
※テアトル新宿でまだ観れます。
皆さん是非❗️
映画鑑賞後ウォーキングしてから
ノスタルジックな飲み屋を発見