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福島の子どもたちを守る会•北海道

東日本大震災で被災された方たち、とりわけ福島第一原発の事故に遭遇された子どもたちやそのご家族が放射能の影響から免れ心身の健康を取り戻すことを支援するため活動しています
http://fukushimakids.org/

5月11日はチャリティーコンサートでした


STVアナウンサーの吉川のりおさんと


その仲間たちのライブイベントです



当会と他2団体に


チケットの売り上げの中から


寄付をして下さるという


ありがたい企画なのであります



以前にもいただいているのですが


今回も声をかけていただきました




チケットを買って下さった皆様、


この企画に快く協力して下さった皆様、


本当にありがとうございました!!






入口付近で


当会のアピールもさせていただきました










当日は、会場がほぼいっぱいになる


320名ぐらい方にご来場いただきました


チャリティライブということで


当会に関心を示して下さる方も多く


チラシもたくさん受け取ってもらえましたし


パネルも見てもらえました


ありがとうございましたラブラブ



3時間を超えるライブは


とても盛り上がりましたビックリマーク


このブログでライブの様子を


直接お伝えできないのが本当に残念です!



例えば・・・


KANさんは


衣装が ど派手ビックリマークでしたビックリマーク


しかしながら、バラードはうっとり恋の矢


楽しい曲はノリノリ ヾ(@^(∞)^@)ノ


プロの技を見せていただきました



また


バンドの入れ替えのセッティングの時間も


MCの吉川さんのアナウンサートークと企画で


飽きさせないように工夫してくれましたので


最後まで楽しく参加できました



この心温まる様子は


FBで写真が見れますよ


「僕らの街から」


で検索して下さいね(‐^▽^‐)





下の2つは


当会と一緒に


支援していただいた団体です


こちらのチェックもお願いします(taro)










4月19日は講演会が2つありました


4.26チェルノブイリデー市民集会実行委員会 主催の


「チェルノブイリの今と福島の未来」には


500名程の方が集まって下さいました



そして


当会と、医療9条の会、こだまプロジェクト、


脱原発をめざす女たちの会北海道、


北海道のエネルギーの未来を考える1万人の会、


生活クラブ生活協同組合、共催によります


「チェルノブイリは今!~ウクライナ小児病棟からの報告~」







この方が


ザムラ バレンティナさん(小児科医師 キエフ第9小児科医院診断部長)


と通訳の大島さんです








会場は満員になりました


椅子が足りなくて申し訳ありませんでした



1986年4月26日の事故から


どんなことが起きていたのか


いろいろ話していただきました




事故後2,3年は


食べ物のことなど


みんなかなり気をつけていたそうです


でも


だんだん気にしなくなって…


関心が薄れていって…


忘れていって…


そんな感じになっていったそうです


だから


大事なことは


忘れないこと!!


風化させないこと!!


私たちは肝に銘じなければいけませんね





後半は


アンナ コロレフスカさん(キエフ国立チェルノブイリ博物館副館長)と、


松崎道幸さん(深川市立病院内科部長)も加わり


質問などにも答えていただきました








そして懇親会


和食レストランです


アンナさんとザムラさんは


お寿司が大好きドキドキ


日本酒も大好きラブラブ


さすがに強い(=◇=;)


(taro)