福島の子どもたちを守る会の
共同代表の矢内幸子と娘の矢内怜の
「福島を遠く離れて・・・矢内親子の430日」と題して
講演会がありました
ふるさと福島から遠く離れ、札幌市内で暮す矢内一家の怒涛のような一年。
福島の子どもたちが少しでも放射能から離れることができるようにと、
子どもたちの保養の受け入れに奔走する母・幸子さん。
豊平区・西岡でインテリアギャラリーを開く一方で
札幌観光大使フレンズに選任され活動にチャレンジしようとしている娘・怜さん。

思い起こせば
被災してから怒涛の毎日でした
原発事故そして避難
福島の子どもたちの放射能問題
福島の子どもたちの保養
札幌で開いたお店のこと
西岡のこと
たくさんの方に支えられてここまできたこと
語り尽くせぬことは沢山ありました
「私が希望を持ち輝くことが
被災者支援」
こうして
今ここにいることのありがたさ
あたたかく受け入れてくれた
皆様方に感謝いたします