冬から春に向かうこの時期は、野菜農家が最も楽しみにしている時期だと思います。新たな圃場レイアウトを考え、播種・定植の準備をする。
農業は祭りです。祭りは1人でなく、多人数でやった方が面白いです。福笑い農場は、今年の作付けも決まり、それぞれの野菜が祭りの準備をしている所です。プロ野球に例えて言えば、キャンプイン前の自主トレを各選手がやっているような時期でしょうか。
今日は、カブを蒔きました。

品種は、ゆきわらしです。35mの畝が5本です。昨年の経験から、当地では、3月半ばまではトンネル被覆が必須だと考えています。
さあ、今年は、どうなるでしょうか。私自身が、一番楽しみにしています。