昨日は、消防団第五分団の全体会議でした。来期の体制が発表されました。会議が終わった後は、団員で食事をしました。
私は、久し振りに会う仲間達とたくさん話す事が出来ました。毎日の様に訓練をしていた頃と比べると、自分の話す内容、聞く内容が変わってきたように感じました。
下は、10月8日に播種した小松菜です。
畝の両側に溝を切り、被覆を行っていました。しかし、普段の栽培と比べて、両端の列が小さくなってしまいました。これは、溝切りをした事による、被覆程度の違いだと考えています。
昨日の夕方以降は、風が強く吹きました。ビニルトンネルが1本外れてしまいました。
風は、予想していた程に強くはありませんでした。向かいの畑は、ほとんど被害がなかったようでした。トンネル張りの差が、そのまま翌日の畑に出た形でした。私は、今回の事で、Uピンを挿す位置がコツなのだと感じました。当たりをつけて、土が固い部分にしっかり挿し込めば、外れ難いと思いました。今後は、意識して取り組もうと思います。
ビニルトンネルやビニルハウスでの栽培を行っている農家は、風の強い時に緊迫感が増します。私も、今回の風では、「気が気でない」様な心境でした。風の吹く空を睨みながら、畑の様子が頭に浮んでいました。