我々は政府の悪行を長い間許してきた。
その虐待、権力の横領、残忍性、卑劣さ、非人間性、貪欲性、汚職、放漫、独裁などなど。
審判の日は近付いている。
専制政治の特徴は、戦争と分割と征服、基本的人権の低下、人々の無関心。
何度同じことが起こっても、我々はそれを止めることが出来ないようだ。
これは国や国際的なことに留まらず、家族や、友人、隣近所や地域社会にまで及び、人々は互いに戦い合い、専制政治に突き進む政府に対して、一枚岩で立ち向かうことが出来なくなる。
アメリカ国民は、長すぎる間、政府の悪政に目をつぶることに慣らされてきた。
財産没収、贈賄、監視、終りのない戦争、軍隊化した警察、金のために作り出した自らの監獄、なぜなら我々もまた彼らの作り出した悪の一部だから。
それでも、まぎれもない事実は、政府とは、様々な邪悪な物事と区別がつかないということ。
その中身は、政治の論争ではなく、憲法でもなく、法律に見せかけた専制政治であり、人間の顔をした怪物である。
その多くは政府に関連した仕事をしている。
これは、ジョンカーペンターの映画「ゼイ リブ」のようだ。
恐怖は人々をバカにする
恐怖は、政府が権力を集中させるための方策だ、テロの恐怖、伝染病の恐怖
恐怖のプロパガンダは権力側にとっては、非常に効果的だ。
人々を恐怖で言いなりにさせ、無感情なゾンビにさせることで、独裁政治に追い込むことが出来る。
我々はただ単に娯楽を求め、偏見を受け入れる。
貧困が増大し、不正がはびこり、格差が拡大し、人権問題はほとんど消えて無くなる。
政治家の意味のない茶番に惑わされるのはやめにして、本当は何が起きているのかを見極めなければならない。
筆者の本Battlefield America: The War on the American People<a href="https://www.amazon.com/Battlefield-America-War-American-People/dp/1590795229/" target="_blank"></a>
https://agovernmentofwolves.com/2023/10/24/evil-walks-among-us-monsters-with-human-faces-wreak-havoc-on-our-freedoms/