今年2月6日に起こった、オハイオ州のパレスチンでの列車事故に寄り載っていた5台の化学物質を積んだタンカートレイラーが計画的に爆破され、有毒化学物質の大量の雲があたりを覆っている。

この計画的な爆破はオハイオ州知事によって許可されたわけだが、これにより人間にとり最悪の毒性物質であるダイオキシンが大量に発生した。

この大量のダイオキシン発生は、永久的な環境破壊と、人の移住を確定させるものだ。

ダイオキシンは時が過ぎればどこかに消え去っていくものではない。

また、時の流れの中で劣化してゆくものでもない。

また将来忘れ去られるものでもない。

ダイオキシンは、異常に安定した物質であり、動植物の脂質に入り込み、食物連鎖を繰り返す。

また母乳にも入り込む。

ペンシルベニアやニューヨーク、その他のダイオキシンの雲が流れ込む人口密集地は、がんクラスターの発生や、ホルモン異常、免疫不全などが起こることは逃れられない。

その後起こることは、事態解決のための緊急の招集かカバーアップ作戦となるだろう。

しかし、これほどの事態なのに、マスコミは一向に報道しないのはなぜ?

https://www.dcclothesline.com/2023/02/18/chemical-warning-being-exposed-to-just-1-32-millionth-of-a-gram-of-dioxins-is-your-maximum-lifetime-allowable-exposure/