<負けに不思議の負けなし~J2最終節> | 元衆議院議員 福嶋 健一郎オフィシャルブログ Powered by Ameba

<負けに不思議の負けなし~J2最終節>

本日はJ2最終節。
自動昇格を決めた磐田、果敢に臨んだ福岡。ともに勇敢に攻めた。
一方で、プレーオフをかけた争い、長崎、東京V、千葉ともに敗戦(結果は長崎が進出)。
走り負けしたり、セットプレーからいつものように失点したり・・・プレッシャーのかかる試合で「普段通りのゲームを」と言われたのかはわからないが、結果普段通りに負けて締まらない進出争いとなった。
今まで頑張ってきたから・・・というのはその通りだけれど、結局選挙と一緒で1点差でも負けは負け。選挙戦は有利に進んでも、投票箱が開いて負けたら支援者(ファン・サポーター)に「私の不徳の致すところ・・・」となるのだ。

プレーオフ、チャンピオンシップ、天皇杯に縁がないチームはポストシーズン。強化部門は戦力外通告、チームスタッフ組成、そして来年の移籍ウインドーに向かうし、事業部門はホームタウン自治体・スポンサーなどへの挨拶回り、ファン感謝祭、来季の予算・事業計画策定、試合運営方法の見直し、スローガン、冬のサッカースクール、パンフレット作り、クラブ内の人事異動などなど実はシーズン以上にクラブスタッフは忙しくなることもあるのです。

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