＜大阪のW選挙＞

＜大阪のW選挙（2）＞

大阪のW選挙が終わった。20:00とともに東京でも当確速報が報道されたくらいなので、結果は圧倒的だったのだろう。

11/9の投稿（下記）に私の思いは述べている。

その思いを実現する（地方全体の活性化のために「地方にできることは地方に任せる」ことを強力に進めてゆく）ために、新知事・市長はまず大阪から果断に改革をさらに進めて欲しい。

↓11/9の投稿

＜大阪のW選挙＞

大阪知事選と市長選がスタートした。

選挙前はあれだけ加熱していた維新の分裂騒動の「報道」も落ち着いたが、選挙「報道」も東京には殆ど流れてこない。

ただ大事なのは、「地方のことは地方に任せる（あれ、2009年に言っていたような･･･）」ことであり、大胆に権限と財源を移譲すべきであり、そうしなければ地方は自らのアイデアで生き残ろうとせず、国に依存しまた東京一極集中が進んでしまう。セーフティーネットは確保しつつも自治体はもっと主体的になるべきだし、一義的には大阪や名古屋、札幌･･･政令市がその地域の中核となるべきだし、少なくとも大阪は「副首都」としての位置づけを高めなければならない。

その願いをこめて私は2012年夏の所謂「大阪都構想法案」の提出者のひとりとなった。

今回の選挙の各候補者の主張の詳細までは把握しきれていないが、少なくとも大阪の役割を高める人が大阪府市の舵取りをして欲しいと思う。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=387169681348053&set=a.211164858948537.49464.100001650721314&type=3&theater