進撃の巨人と日本 | 元衆議院議員 福嶋 健一郎オフィシャルブログ Powered by Ameba

進撃の巨人と日本

<進撃の巨人と日本>
おはようございます。今朝の東京、晴れ。
昨日はCSからアニメ「進撃の巨人」一挙放送とのことだったので録画し、今朝第1話だけ見ました。

◯主人公の住む街は、巨人たち(人喰い)から守るべく50メートルの壁を作っている。
◯人々は安全に、でも危機感なく暮らしていた。(人々は、その壁が安全で、それにより100年平和が保たれていると感じている。主人公は、そのような状態を「家畜と一緒だと非難する」)。
◯ある日、巨人たちがいとも簡単にその壁を壊し、街に進行してくる。
◯主人公は、自分の母親が巨人たちの犠牲になるのを目撃する。

というようなストーリーです。
何か、今の日本に似ていませんか。
巨人は誰で、壁は何なのか。民は何をすべきか。
守られた中で考えずに生きるのは、まさに「家畜」であるという言葉は胸にきました。
次話以降、前25話で主人公がどのように成長し、巨人たちとどう戦うのか、楽しみに観たいと思います。

これ、アニメを超えてるね。

皆さん、一日お元気で!
独立自尊・共生他尊

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