7月25日のゲストは生駒尚子さん!「福島はじめのハピネス歌謡曲」 | 福島はじめブログ「まじめに演歌道、一直線」

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福島県相馬地方で生まれた演歌に生きる男「福島はじめ」が、ホットな話題をお届けします!

毎週月曜日21時15分からは、ラジオ関西「福島はじめのハピネス歌謡曲」❗️❗️

25日のゲストは生駒尚子さんでした。放送をお聴きくださいました皆様、ありがとうございました!




生駒尚子さんとは数年前にライブでお会いして以来の再会で、スタジオに来てくれたおかげで、番組以外でも話ができて、お互いの活躍を喜び合いながら、楽しく話をさせていただきました。
そしてハピネスエピソードも、嬉しいことに僕との再会が嬉しいと語ってくださいまして、めちゃ嬉しい言葉をもらえました!なんか、僕の方がハピネスな気持ちになっちゃいましたね!

生駒尚子さんといえば、お父様が生駒一さん。すでに他界されておりますが、河内音頭の音頭とりとして大きく名を残している方です。河内音頭の音頭とりとしての血を見事に受け継ぎ、生駒尚子さんは夏になるとたくさんのお祭り会場で、河内音頭を披露しております。コロナ禍で祭り自体が少なくなってはおりますが、いつかは再び何百という櫓で河内音頭を披露されるのだろなと、祭りの全面再開となり日を楽しみにしています。

僕は高校時代に河内家菊水丸さんが大好きで、ラジオにハガキを送ったり、CDも「河内十人斬り」をはじめ10数枚枚持ってたりと、河内音頭にはすごく興味を持ってた時期がありました。その河内家菊水丸さんとは、昨年、生駒尚子さんが番組でご一緒してたことも存じ上げていたので、その話もいつかしたいなとか思っています。

今回の作品「天雅の海へ」は、生駒一さんの遺作となってしまった詩に、生駒一さんの門下生である生駒竜也さんが曲をつけた曲で、生駒尚子さんが歌うべくして生まれた曲と言っても過言ではないでしょう。そして、海は海でも「漁師の海」といった感じの重厚なサウンドが、より世界観に深みを作ってくれてる作品です。生駒尚子さんの歌声も素晴らしく、カラオケでなら歌いごたえのある一曲ですよ!

「天雅の海へ」を引っ提げ、これからの益々ご活躍されますことを祈念しております。頑張ってください!



次週8月1日は月に一度の福島はじめデー。1人喋りの15分です。

そして、昨年8月より始まりましたこの番組も、おかげさまで来週の放送で番組は丸一年となります。たくさんのゲストの方にご出演いただき、スタッフの皆様やリスナーの皆様に支えていただきながら、こうして続けられてこれましたことをとても嬉しく思います。これからもどうか、番組の方をよろしくお願いします。

番組への感想やハピネスなエピソードなど、皆様からのメッセージを募集しております。宛先はこちら。

〈番組専用メールアドレス〉
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〈お便り〉
〒650-8580
ラジオ関西「福島はじめのハピネス歌謡曲」係

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