福島はじめ新曲発表ディナーショーin千葉 | 福島はじめブログ「まじめに演歌道、一直線」

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福島県相馬地方で生まれた演歌に生きる男「福島はじめ」が、ホットな話題をお届けします!

福島はじめです。

2月16日、千葉県野田市のクリアビューホテルにて「福島はじめ新曲発表ディナーショー」が開催されました。


企画から一年、千葉県では初めてとなる単独のステージということで、特別な思いを持ちながら、気合い十分で臨ませていただきました。



乾杯の音頭は、葵舞踊振興協会のイベントなどでもお世話になってます、若月流宗家の若月仙之亟さんにお願い致しました。僕との出会いのこと、僕の楽曲で振り付けをして下さったことなどを織り込みながら、素晴らしいご挨拶を頂戴致しました。



オープニングは僕が作詞作曲を手掛けた「相馬よいとこ」。津軽三味線を駆使しながらの幕開けをしました。弾き語りでの「浪花節だよ人生は」も久しぶりに披露しました。


22年前に出会い、ずっと応援をして下さった山崎さん。その旦那様で、数年前に他界してしまった山崎勝三郎さんとの思い出の曲「無法松の一生〜度胸千両入り」は、当時の思い出を振り返りながら歌わせていただきました。亡くなる前にお見せしたかったこの姿、この日実現したディナーショーのステージは悲願でもありました。


福島はじめとして、日本クラウン移籍第一弾で昨年10月に発表した「女の時雨」は、おかげさまで売り上げも好調で、自信を持ってお届けできる曲です。皆さまも楽しみにして下さってて、大きな声援をいただきました。


本来なら予定にはなかったのですが、僕と同じ事務所のタレントであります、みやま健二さん(徳間ジャパン)に急遽ゲスト出演していただきました。最新曲「能登の灯祭り」をはじめ、数曲を熱唱して、客席を盛り上げてくださいました。




ギターコーナーでは、事前にリクエストをいただいてて、この日の為に練習した「TRUE LOVE」を初披露しました。ギター一本での弾き語りでしたが、たまにはこういった雰囲気も良いですよね。


オリジナル曲「安達太良カントリーロード」はギター&ハーモニカの演出で。この曲をこういう魅せ方でもってきたのも初めての試みでした。



最後はアンコールもいただき、熱唱の時間はあっという間に過ぎました。
終演後、お客様から「最高に楽しませてもらった」「是非また来たい」などのお声を多数いただけて、福島はじめらしい多彩な演出に大きな拍手をもらえたことは、今後に向けて大きな励みになりました!

今回のディナーショーを通じ、僕の音楽への情熱を感じていただけましたら嬉しいです!

「女の時雨」をヒットさせて、さらに弾みをつけて再びこの舞台へ帰ってくる、そうお客様とも約束しました。

これからも日々努力して、皆さまから「やっぱりプロは違う」と思わせるような歌唱力をお届けできるよう、さらに研究を重ねていきたいと思います。今後の福島はじめのステージにご期待ください!!

今回のディナーショーを成功させるにあたり、多くのお力をいただき本当にありがとうございました!ご来場の皆様には心より感謝申し上げます。







後日、月刊カラオケファンにも掲載されると思います。記事をお楽しみに!!