先日来から 門真市にあるお宅から


耐震診断と その先の リフォームの相談を受けて


進んでいます。




今回は  門真市に 耐震診断の書類を出しに


先ずは お客様のところに行って  申請の説明をして


書類に 署名・押印を頂き  その後に 市役所に


書類を提出 してきました。






先ずは 耐震診断の書類を提出できる資格を


講習の受講証明書で 説明し 添付書類としてつけました



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次は この申請に関して  代理人として


提出するための 委任状の説明です


まあ お役所の書類ですから 仕方ないですね!


信用はして頂けているのですが  お決まりですから・・・






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次は  耐震診断に対する 費用の見積書を説明しています



門真市の場合は 診断に対して 一旦 お金を


お客様から 全額頂いて その後  45,000円が


お客様の口座に 振り込まれる様になっています。



東大阪市では その点が 少し違い


お客様は 5,000円を 支払うだけでよく


建築士が 後日 45,000円を 市から 振り込まれる


システムになっており   各 自治体で やり方が


少し違うので 最初は 戸惑いました・・・・





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それで これが 耐震診断の申し込み書です


これらの一連の書類を 受理されてから


1~2週間 経ってから 耐震診断をしてもよい との


通知が来て 初めて 診断業務に 進むのです



いや~ アホらしく のんびりしているシステムです


無能な 役人のやる事としか 思えません。




本質は 何をやらそうとしているのか?


この手の書類を チェックするのに 2週間もかかるのかな~?


こんなんで 時間かかるような仕事をしていたら


我々 民間は お金は貰えませんよね!


民間は 短時間で 正確性を求められる時代です


しかも リーズナブルにです


こんなくらいの書類で 何回も 役所に行っていたら


経費ばかり かかってしまし やってられません!







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毎度 おなじみの 役所の時間感覚、価値観の違いですが


ほかに 選択肢が無いから 従わなくてはならないのですが


市役所が 他市とサービスを競う様になれば ちょっとは


変わるのかな~?  


競争相手が いないから  自分本位の時間感覚や


住民を 客と思っていないから 平気で この手の書類にも


2週間をかけても 給料が出るから でしょうね!




でも そういう 彼らが 今や 金が安定しているので


施主になれば お金を持っていると 安心しますから


銀行も 公務員は 審査が甘いと 言ってました。



やめとこ!  考えても 変わらないから・・・






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お客様と 雑談して コーヒーを 頂きました。


グラスが ユニークだったので 思わず 写真を撮ったら


気がつきましたか? って 言われました。


ユニークな グラスだったので 面白いでしょ! って


いや~ 洒落のわかる 施主で これからが 楽しみです






この後、 施主から 別に役所から わずかなお金を頂こうとは


思っていないが どうせなら お願いしょうかと 思っているだけです


あなたを 信用していますから 良かったですが 


私も 役所には あまり 良い印象は持ってないから ・・・・と



断然 リフォームの金額の方が大きいので


そっちに 時間を費やして欲しいと言われました。



頑張らねば と思った次第です。




今回は  シニアで  耐震 & バリアフリー リフォームの


依頼でした  こらから 始まります。


グッド!