こんにちは!
にじぷくブログを久々に担当するドラゴンです。





12月22日にリリーのすべてという世界で初めて性別適合手術をした方の映画鑑賞会を行いました!





リリーのすべてという映画は実話を元に作りていてとてもリアリティーがあります。
実は僕は観るのがこれで3回目でした笑

内容としてはデンマークに住んでいる画家アイナーという男性が妻ゲルデにモデルを頼まれ女装しアイナーに「リリー」と名付けました。
それがきっかけでアイナーは自分の「性」に気づき女性として生きていこうと決める映画です。
この時代性別適合手術という言葉も浸透していないのに妻ゲルダは夫アイナーを女性リリーとして生かせてくれるとてもいい方ですね。

鑑賞後涙する方などいてそれを見てしみじみしていた僕です。

僕自身3月に性別適合手術を受けます。
僕を男性として接してくれる環境に感謝しないとなぁとも思いました。

もっともっと性別や性指向に多様性を持ってもらうよう活動していきたいですね!




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