映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回は、投稿ネタ「#旅の思い出を語りたい」で、記事を書いていきたいと思います。
旅の思い出……という訳ではないのですが、20歳の頃、一人旅にでかけた事があります。
行き先は和歌山。
最終的な目的地は、龍神村です。（※今は合併して龍神村はなくなっているようです）
龍神という言葉に惹かれ、宿の予約や電車、バスの時刻表を見ないで、ぶらりとでかけました。
2泊3日で、最初に泊まった宿泊施設は、学校の行事で、団体が宿泊するような雰囲気のところでした。
夕食と朝食は、海の幸が出てきて、美味しかったということは覚えています。
飛び入りだったのですが、快く受け入れて頂けました。
価格も安くて良いところでした。
翌日に龍神村に向かったのですが、JRの駅に到着したのが夕方で、これからバスで2時間以上かけて村に行かないといけない状況。
ちょうど、駅前に、JRさんが宿を紹介してくれる窓口があって、そこで相談しました。
予算を伝えたところ、宿泊できたのが、予算オーバーの、かなり良いお宿でした。
物凄く綺麗な宿で、豪華なところ。
宿に到着した時、ちょっと怯みました……あまりにも豪華だったので。
夕食もかなり豪華でして、かなり恐縮してしまいました。
この時、仲居さんだったのか、女将さんだったのか、覚えていないのですが、女性の方と、話を色々としました。
年齢や、住んでいるところ、どうして今回和歌山に来たのか、どうして一人で旅行しているのか……。
普通に話をしていたのですが、振り返ると、もしかしたら、何かあるかも……って、探りを入れていたのかな？
もしくは、色々と心配してくれていたのかも。
龍神村のお宿は、とても素敵で、温泉施設も素晴らしかったですね。
1万5千円と、自分にとって安い価格ではなかったけど、泊まることができて良かった。
今では、ちょっとできない、思いつきの一人旅。
若い頃に経験しておいて良かったって思います。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
↓龍神村が舞台の日本映画『大誘拐 RAINBOW KIDS』。とても面白い映画でオススメ。
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