令和4年8月15日から9月16日までの約1ヶ月間、相談援助実習に取り組まれていた神戸医療未来大学の実習生の感想コメントを紹介させていただきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221101/09/fukusaki-syakyo/7f/d9/j/o0443033215196523409.jpg?caw=800)
【谷 京香 様】
神戸医療未来大学から相談援助実習をさせていただきました、谷です。私は自身の福祉観点を広げるために、様々な事業に関わっている社会福祉協議会に実習させていただきたいと思うようになりました。日を追うごとに、社会福祉協議会は、常に地域の福祉機関の中心部を担っていることを改めて感じました。中心部であるからこそ、住民の方々とのコミュニケーションを大切にしていることを職員の方々から学ぶことができました。様々な種類の会議や事業など、職員の方に同行し参加していく中で、“崩れてはならないとても重要な存在”であると強く感じました。
実習生として8月中旬から約1ヶ月間、様々な事業に参加したりたくさんの方々と接したりしていく中で、たくさんの貴重な体験やお話を聞く機会をいただき、毎日が学ぶ日々でした。ご高齢の方と話す機会も多く、自身の体験を元にしてくださるお話はとても楽しく、勉強になりました。この貴重な経験を活かし、今後に繋げていきたいと思います。
【生田 綾乃 様】
8月から9月にかけて福崎町社会福祉協議会で24日間の実習をさせていただきました。実習では子育て支援事業やみまもり給食サービス事業など、他にも様々な支援事業に見学・参加させていただき、社協が行っていることを幅広く学ぶことができました。
社協では、関係団体や企業の方々と協働するだけではなく、地域の人々との関わりも深くあり、また地域住民同士の関りを深めようとする取り組みもされていて、様々な所に幅広く関わりを持ちながら協働して目標に推進されていることが分かりました。
また、自分の住んでいる地域を十分に理解していなかったため、社協の実習を通して改めて地域を理解することができ、地域の行われている支援や活動を知ることは、住民の方々の手助けに繋がると学び、自分の住んでいる地域に目を向けることはとても必要であると感じました。ここで学んだことを活かして福祉についてさらに深めていき、今後さらに福祉視点の視野を広げていきたいと思います。
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