伏竜舎的博客(伏竜舎のブログ)
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【告知】第15回三国志祭に参加します

11月7日(日)は神戸の三国志祭に出ます。昨年は新型コロナの影響で出店できなかったので、2年ぶりの参加です。とても楽しみ。

六間道会場にいますので、どうぞ見に来てください。

https://www.kobe-tetsujin.com/3594maturi/

https://rokkenmichi5.com/

 

 

電車を止めるな!続き

高田世界館の写真を載せます。




100年の歴史を追体験出来る、貴重な施設。ここで映画を観ると今がいつの時代か分からなくなる。
ここで『電車を止めるな!』を観ました。この作品がまたおもしろいホラーで、感動する、ちょっとヘンテコな所もある、素敵な映画でした。
https://dentome.net/




上映後は出演者と銚子電鉄社長によるトークショー。映画の裏話が聞けてお得なイベントでした。まだ映画館での上映は高田世界館が初めてということですが、来月から秋葉原の映画館でも上映が始まるので、オススメします。


電車を止めるな!

新潟県上越市高田に行ってきました。

素敵な高田駅の駅舎。





高田城址公園を散策。三重櫓は復元され、見事な景観を楽しませてくれます。高田城にはもともと天守はなく、櫓が天守の役目を果たしていたという。

そして
街を歩きます。
そしてここが本日の目的地、高田世界館。
日本最古の映画館。
1911年(明治44年)に芝居小屋として開業し、1916年(大正5年)に常設映画館となったそうです。109年ですよ。すごいですね。日本の映画遺産。



ブルース・リー!観たい!

『電車を止めるな!』
これを観にきたのです。

つづく

男たちの北関東三国志ツアー2日目

2018年3月11日(日)

昨夜は深夜2時過ぎまで呑んでいた。8時起床。朝食を食べ、9時に宿舎を出る。

両神荘の隣にある神怡館へ行く。今回の三国志ツアーの最大の目標である。というのも、3月末で閉館してしまうからだ。

 

埼玉県と中国山西省が友好県省を締結、その10周年を記念して平成4年に開館した。とにかく大きい。バブルの匂いがプンプンする。

山西省の紹介や三国志の展示も多数。なんといっても山西省は関羽の出身地だ。

 

 

閉館したらこれらの収蔵品はどうなってしまうのだろう?

 

名残惜しいが記念撮影して退館。

 

さて、一行はこの後長瀞へ向かう。そこにはなんと赤壁がある。秩父赤壁だ。

 

 バーン!

 

 どうですかこの迫力!

本場中国の赤壁にスケールははるかに及ばないが、岩肌の質感が日本離れしている。大自然が作り出した見事な造形。ずっと見ていて飽きない。

 

夢中でシャッターを切る。感無量である。

 

続いて長瀞から徒歩で宝登山(ほうとうさん)神社へ。

 

 

赤兎馬を駆る関羽。どう見ても日本の武者だが、関羽だそうだ。

こちらは趙雲。阿斗さまもしっかり抱いていてよく出来ている。ちゃんと中国風だ。

時代は400年ほどさかのぼるが秦末の張良もいた。感動だ。

ウシスケさんの車で戻る。夕食は朝霞で。

 

夕食は朝霞駅前の「寿司 玄徳」。すごい名前だ。中はふつうの寿司店だが、名前が良い。値段も良心的で美味しかった。満足満足。

これで今回のツアー予定は終了。関東にこんなに三国志にちなんだ名勝があるとは思わなかった。とても貴重な体験だった。また企画したい。

ウシスケさんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

男たちの北関東三国志ツアー

2018年3月10日(土)

北関東にある三国志にちなんだ名勝を男4人で巡ってきました。題して『男たちの北関東三国志ツアー』と勝手に命名。1泊2日の行程。参加者はウシスケさん、哲舟さん、伏竜舎、教団さん。

10:30 東武東上線若葉駅で集合。ウシスケさんの自家用車で出発。

最初の目的地は坂戸市にある聖天宮。道教のお宮だ。

とにかく大きい。埼玉県にこんなに大きな中国建築があることに驚いた。昭和56年から着工し平成7年に完成したというから15年かけて造った。すごい執念だ。

 

中華 孔明で昼食。良い名前だ。店内は普通の中華料理店。三国志らしさは何も無かった。

 

続いて向かったのは群馬県高崎市にある少林山達磨寺。その名のとおり、だるまで有名。ここの観音堂に関羽の木像が収められているという。

 ここが観音堂。

 

これが関羽像。なぜここになるのか、いつからあるのか、住職さんに聞いたところ、記録が残っていないため分からなかった。しかし相当古いもののようだ。髭はちょび髭(笑)。

 

渋川にある喫茶店で休憩。その名も「しょっかつ珈琲」!

諸葛珈琲じゃなくて「しょっかつ珈琲」という店名。三国志と関係ない?いやいや店内に入ってみると

三国志ありました、桃園の三兄弟。珈琲で桃園の誓い。

三国志愛があふれるマスターでした。

 

そして宿舎へ。泊まりは国民宿舎・両神荘。

赤兎馬で乾杯。酒盛りをして夜は更けていく。

つづく。

 

 

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