主治医から留守番電話。
4月半ばに決まりました。
予定より早くしてくださった。
私が先日、癌が手術前に広まらないか心配していたからだと思います。感謝。
不正出血が止まらなく、たまに生理痛みたいな下腹部痛があり、すごーく不安なのでありがたい。
余り多くは語らない、感情は外に表現しない、冗談は言わない様なポーカーフェイスな先生ですが、心の奥には熱いモノを感じる先生です。
8時間の手術…
性格上、絶対に私なら大丈夫
なんて…言えないタイプで
昨日は死亡保険ばかり夜な夜な調べてしまい、
ファイナンシャルプランナーの人に
今から入れる死亡保険はと聞いたら…
もう、癌治療5年後しか入れないんですぅ
と連絡がきて…
でも大丈夫!絶対大丈夫だっ〜て!
死にませんから!!5年後に提案しますよ!!
と言われました…。
さすがに、病人に向かって、もう駄目だろう癌なんだから…とはみんな言わないですよね…
仕事の取引先にも言わなきゃなぁ、
どうやって言おう…
ちょっと、怪我で手術しちゃいます!
とか、ちょっと婦人科系の病気で健康診断で引っかかってしまって手術します!とか、先ずはライトに話そう。
それと、手術前説明って、家族と一緒に行くの知らずに自分で全部サインしてきましたが
両親は父も義理父も他界、母、義理母は高齢でフォローは見込めず、こっちがフォローしてるくらいで…
そういえば、ドラマだと、CTの画像見て、
家族が医師に◯◯の癌は治るのでしょうか…先生、宜しくお願いしますとか泣くシーンあるよなと…
ちょっと、そんなワンシーンもあっても良かったかな…なんて、、余計な考え事だ。