犬飼家に来て15年になる。人間の年齢では76歳になるらしい。犬飼家に来た時は家の外にある犬小屋で生活していたが、私が犬小屋に入らなくなったので、一さんが家飼いにしてくれた。一さんは犬を飼うのが始めてだったので私に家でのトイレを教えてくれなかったのでいつも庭で済ませていた。それは今でも続いている。何回かトイレを外でしているうちに何回か逃走した私に外に出ないように教えてくれた。一さんはそんな私を信頼してくれていた。私がシニア犬になったので、散歩もあまりできなくなった。一さんはそんな私をリードなしに自由に散歩させてくれている。私と一さんは信頼関係を築いている。今では、外でトイレを済ませてから、1回吠えると一さんと八重さんはドアを開けてくれる。いつもの決まり事である。その後玄関、風呂の脱衣場、キッチンとリビングを走り回るのが私のルーティンになってしまった。そんな私に一さんは股下を潜らせようとしたが、私が怖がって止まると優しく私を導いてくれた。その後私は股下を潜れるようになった。それを一さんは喜んでいる。でも、私はお座りするのがキツくなり、何回かうろうろしながら時間を掛けて横になると一さんと八重さんが褒めてくれ、偶には私を優しく支えて横にしてくれる。そんな一さんと八重さんに感謝している分かるはずもないイヌ語が…?
















