昨秋、ジャガイモの種イモの出来が良くなかったとの事で
欲しい品種は終売(雨も多かったし、うちもあまり出来が良くなかった)。
「タワラマゼランという品種が少し在庫があるけど、どうですか?」
と種屋さん。
他でも確保できないと困るのでそちらを分けてもらい、
もう1軒の種屋さんで割り当てながら
メークインと男爵が確保できました。
画像の上がメークイン、カレーやシチューなどの煮物向き。
左が男爵、コロッケやポテトサラダなど、いわゆるホクホク系の品種です。
で、右がタワラマゼラン、煮物向きですが、味が良いのでそのままの味を活かせる方法で
食すと良いとの事。
マゼランと名前が付くだけあって紫色、色の濃いアケビの様です。
長崎におられた俵正彦さんが突然変異種から品種改良を続け、出来た中の1つだそう。
食べた事はないので、収穫してからのお楽しみです。
さて、
当初、3月初旬植える予定でしたが、
トラクターのパンクで
自分で耕しました💦。
谷を作り
30センチ間隔で種イモを並べます。
今年は極端に大きな種イモがないので、切らず1個づつでやってみます(手間も省けます)。
土を被せました。
両側の土は土寄せで使います。
これは2018年に見る事の出来たジャガイモの実です。
指の爪位の大きさの固いトマトの様な形をしています。
今年は見られるでしょうか?
豊作と共に期待をしてます