5時過ぎに道場に到着。
ムスコはそこから薪割り。
私は、薪を配置する係・・・これ、σ(・д・`)必要なの?
そこから道場での稽古。
兄弟子が来られていたのだが、小学生の(中学生だったっけ?)の弟弟子(・・・女の子だから妹弟子か?)に稽古をつけておられたので、ムスコと組んで棒の表裏を通して行う。
・・・が、道場の外は急激に天気が悪くなり、いきなりの雷雨!
稲妻が光り、雷鳴が鳴り響く・・・
とうとう、近くに落雷した瞬間、道場の電気が停電!
懐中電灯がつるされるも、日暮れと共に暗くなる道場内で稽古は続けられ、私が兄弟子に稽古をつけて頂くときには、すでに相手の顔も見えない・・・
視覚にたよらず、触感や自分の重心を意識する良い機会だったのだが、兄弟子の教えてくださる感覚を自分のなかで体現できない・・・
理解しようとして理屈ではわかるのだが、身体が思うようにコントロール出来ない。
あとは、どれだけ自分の意識と身体の動きを近づけていくかだろうか・・・
でも、理解したつもりの理屈が本当に正解なのか、はたまた間違った解釈をして解った気になってるだけなのかも・・・
とにかく出来るまでやるしかないのだ。
回福サムライ・こぶへ~