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今日は、子どもの出来事『宿題に使うもの捨てちゃった でも何とかなる』について書こうと思います。



私の小学3年生の次男の話です。
学校から帰って来ると、自分の部屋を探してその後で、「お母さん、漢ド(漢字ドリル)の上ある?」と聞いてきました。



私も一緒になって探してみますが、みつかりません。私が次男に、「多分、捨てちゃったわ、だって、花丸書いてあって大変良くできましたのシールも貼ってあって、ドリル使い終わったから、いらないんだと思った」と言いました。




次男は、「あー…ないの? それ今日の宿題で使うんやけど… それがないと宿題できないな…」と言いながら学校のタブレットを触りながら考えてました。




次男は、タブレットの中に漢字ドリルの内容がないか確認してましたが、なかったようでした…




先生に、「お母さんが漢ド捨てちゃったから、宿題できないって、言ってみる」と言って、タブレットで、先生にメッセージを送ってました。





そしたら、先生がメッセージをみて、タブレットに漢字ドリルの上の内容を送ってくれたようで、無事に宿題をする事ができました。



先生のお陰で何とかなりました。



皆さん、1年が終わるまでは、漢字ドリルなど処分しないほうがいいです!また使う時がくるんですね!
(私だけですかね…)




何かがなくて困っても
どうしたらいいか、子供なりに考えて行動して、それで漢字ドリルの内容を送ってもらうことで、解決できました。



今は、小学校で1人1台タブレットを持ってます。タブレットを使って、困り事などすぐに先生にメッセージを送れるし、また、先生も何か伝え忘れた事があれば、タブレットを使ってクラスみんなにメッセージを送ることもあり、大変便利な世の中になったな、と思いました。
思えば、コロナ禍の時は、学級閉鎖や休校が続き、その時もタブレットは大活躍でした。




話は戻ります…
そして、私は、犬の散歩に30分ほどでかけてました。帰って来ると、次男が、「音読と九九は、タブレットに録音したから聞いといて。」と。
音読と掛け算の九九も毎日の宿題であり、いつもその場で聞いてますが、今日は、犬の散歩でいなかったので、タブレットに録音したようです。




なるほど!!
タブレットは、そんな風にも活用できるんだ、
聞いてもらう人がいなかったら、録音しておけば、母の私が帰って来るのを待つ必要もないし、自分のタイミングでできるからいいかもです。
最近は、子どもから色んな事を教えてもらう事が、多いです。




子どもが、物がなくて困った時にどうやったらできるのか、考えて行動したり、
また、聞いてもらう宿題を、聞く人がその場にいない時、どうしたらいいか、考えて行動できていました。



宿題も大事だけど、
自分の頭で考えて行動する力を身につける事
とっても大事だな、って思いました。




最後まで読んで下さり、ありがとうございましたニコニコ