1日の流れはこんな感じです↓
8時20分〜30分 出勤
9時〜10時 1件目
状態観察、足浴、内服セット
状態観察、リハビリ
休憩はとれるときに自由です。
でも訪問がおしたり、緊急訪問があると…休憩がとれなくなることもあります。
訪問と訪問の間に移動時間がないところもあります…
4、5件目と6、7件目は、同じ施設内なので移動時間なしで訪問できます。
1、2件目は、移動時間ありません。なので、1件目は二人で行き、9時45分にもう一人の方に記録や片付けを託して先に退出して次に向かってました。
職場により業務内容は様々だと思いますが、私の職場では、褥瘡処置、排泄ケア、内服管理、リハビリが多かったです。
リハビリでは、屋外買い物、ラジオ体操、階段昇降などやってました。
曜日により、洗髪やペグ(胃ろう)からの注入、吸引、点滴、創処置などもありました。
意外だった仕事は、
在宅の人工呼吸器の回路交換やコンタクトレンズの交換などもやることもありましたよ。
私は
何でもするんだぁ…
と思いました
意外な仕事は経験もなく、できない事もありました…
でも、大丈夫です
慣れたらできるようになりますし、
慣れるまでベテランの方にやってもらってました
(ですがたまに急に一人で訪問となることもあり、早く覚えるにこしたことはないですよ)
意外と便利な物
それは、『ペットシーツ』です。
毎日の褥瘡処置などは、洗浄で1日2回することがあります。
それを毎回オムツ上でやっていると…コストがかかり負担になります
そんな時、わりと皆さんペットシーツをご家庭で準備されていて、「これの方が安いからこれ使ってね」と家族さんに言われ、処置で使わせていただいてましたよ。
毎日使うなら、コストダウン大切ですね
でも、洗浄でたくさん使用する場合は、漏れてしまうこともあり、注意が必要でした…
(私がやっていた処置は酢酸水洗浄で一回で500ml使用する指示がでてました)
私はもちろんやらかしました
するとパジャマも交換、防水シーツも交換など、自分の仕事を増やしてしまい、次の訪問時間に間に合わない、ということもありました
よくある体験談
そして、中には精神疾患や認知症の利用者さんもいます。
毎回訪問し、信頼関係築くのも大切でした。
でも私、何回も、
あなただれ?
来たことないでしょ?
よく言われました
(毎回担当で訪問させてもらってます…)
拒否されないだけ良かったです。
でも拒否される事も中にはあります。
また少しずつ体験談書いていこうと思います
最後まで読んで下さり、ありがとうございました