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以前、神戸にある動物王国に行った時に撮った写真です。赤い鳥って珍しいなぁ〜と思って撮りました
今日は、『手に描くと意識が高まる』ということについてお伝えしますね
北京オリンピックで銀メダルをとった日本女子カーリングのスキップの選手、藤澤五月選手。
オリンピックの試合前に手の甲に毎回、英文字を描いていた事でも話題になってましたね
試合中も忘れずに、手の甲を見ることで、描いた文字を意識して行動できる。
この『手に描く事』ってほんとに意識が高まるんですよね
私も病院で看護師として働いていた時、よく手の甲に書いてました。
それは、患者さんのバイタル(体温、脈拍、血圧)だったり、患者さんに頼まれた事。
頼まれた事を耳から聞いただけで、次に違う行動をしていると忘れるんで、忘れないためによく書いてました。
(でも、上の人にはよく注意されました手ではなく、メモに書くように、と。)
職業の影響もあり、手に描くのは看護師はタブーでしたが。
でも、『手に描く事』は、忘れないために、忘れたとしても手に描かれた文字をみて思い出したり、意識して手を見なくても、自然に手に描いた文字が視界に入ってきてみえることもあり、意識が格段と上がります
他の人から、「何て描いてあるの?」と指摘されて、その描いた文字について話をするキッカケにもなる事もあり、自分、他人までにも意識される事があります。
藤澤五月選手が描いていた文字もニュースなどでとりあげられていましたね
藤澤五月選手は、やればできる、とか、自分を信じて、とか、感謝、楽しもう、とかの意味を英文字で描いていたようですね
そして、今回は手の甲に描かれた文字に注目しましたが、同様に『手のひらに描く』手相というものも、描きこむと、意識が格段に上がることと感じます
自分に持っていない手相だとしても、
自分に現れたら嬉しいなと思う手相を描く。
『手相を描く』というだけで、意識が格段に上がるなら、やってみるのはとても価値のある良い行動だと思います
オリンピックで銀メダルをとったカーリング選手の一人、藤澤五月選手も、手の甲ではありますが、毎回描いて試合に挑んでいました。
意識が高まると、やはり結果も変わってくるのかもしれません。
(必ずしもそうとは限らないと思いますが)
そして、カーリングの藤澤五月選手は、実は、左手に手相も描いていたという事も言われていましたよ
藤澤五月選手は、お母さんに描いたらいいよ、と勧められたようですが、スター線を描いていたそうです
スター線=星紋についてはこちら▼
スター線について、以前ざっくりとしか記事を書いてませんでした
今度、もう少し詳しく書こうと思います。
スター線が現れる丘や線により、意味が変わってきますよ
藤澤五月選手も手の甲に文字や手相を描いているなんて、手相に興味があるのかな?と勝手に想像して嬉しくなりました
(藤澤五月選手のお母さんが手相に興味があるのですかね。それでも何だか嬉しいです)