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今日は、晴天の中、長男の運動会に行ってましたおねがい

その帰り道、ランチで立ち寄った『座銀』というお店の鶏Soba、肉ずしセットが、とっても美味しかったですラブラブ 

ラーメンにのってる茶色のひらひらした物は、ごぼうです。お肉もボリュームたっぷりで、スープはあっさりしてて、食べやすかったですラブラブ

何ともカラフルなピンク色のお手拭きがおしゃれでしたキラキラ(ブルーやブラックもあります)

お店の外観もラーメン屋さん?ほんとに?って思うくらいのおしゃれな感じでモダンな印象でしたキラキラ


さて、今日は、私の長男の手相を紹介しようと思いますビックリマーク

前おきですが、あまり良い手相とは言えないけれど、なかなかお目にかからない手相を持っていることと、辛い過去が手相に表れていて、
やっぱり手相には、心の状態がありのままにでるんだなぁ、と思ったのでお伝えしますねビックリマーク


その長男の手相がこちら▼


注目してほしいのが、ピンク色の感情線です。

最初、二重感情線?と思いましたが、これは、『分離感情線』なのです。

分離感情線というと、二重感情線の1つでもあるんですが、意味が違ってきます。


分離感情線とは、飽きやすく、気分にムラがあり、相手のことが嫌になれば、すぐに愛情が冷めてしまうタイプです。初婚に失敗することが多いことから「離婚相」とも呼ばれています。

二重感情線が示すような、逆境に強くピンチを乗り越える強い精神力とは正反対となります。ただし、感情線が重なっている部分があることから、二重感情線の意味もあり、愛情や情熱が強いことを意味しています。一方で、短い感情線が冷めやすい、また、切れた感情線が、移り気があり飽き性であることを意味しています。そのため、一時的に愛情が深く熱しやすいのですが、すぐに冷めやすい傾向があることがわかります。

また、『分離感情線』には、

幼い頃家庭的に不安を抱いたり、精神的に不安定な時期が多くあった。

または、人生のうちに一度大きな別れを経験するという解釈もあります。

私の長男は、現在施設に入所しているので、両親とは一度大きな別れを経験しています。


また、小学生時代も児童精神科に入院経験もあり、家庭的にも精神的にも不安を抱いていた時期を経験しています。

(この時に大きく感情が動いた、愛情の破綻があった、という事になります。)

手相は、心のまま表れるので、やはり愛情を示す感情線には、きちんと表れているものなんだなぁ、と感じました。

あまり良くはない手相なんですが、これをどう受け止めるかが、大事なんですラブラブ


それは本人の中で衝撃的で、精神的にショックな出来事でした。私の中でも人生で最大に辛かった過去として残っています。ですが、これを経験して『今』があります。辛かった精神的なショックを親子共に経験して乗り越えて、それは「学び」になりました。強くもなりました。


人生のうちに(まだ中学生ですが)一度大きな別れを経験していると、二度と同じことは、繰り返したくはない、と強く思うはずです。一度大きな別れを経験することで、学びを得たのです。これは、きっと将来生きていくうえで必要な学びだったんだと感じます。だから今後の人生を歩む中で、過去の学びを活かして行動することによって感情線が良くなっていくと思われます。思いたいです。


長男は、運動会の後に、保育園の運動会のリレーの時に、コーナーで転んだ事を覚えていて、だから、今日は、リレーの時にコーナー曲がる時は気をつけていた、と教えてくれました。


やっぱり過去の失敗は、現在も気をつけようと行動してるんだ、と感じました。
そう思うと、過去の転んだ事は、失敗だけど、ちゃんと学びになっていて、活かされているんですキラキラ


だから、あまり良くはない手相であっても、それは、とてつもない「学び」の機会を得た
手相になっているんです。


 そして、手相は変わります。生き方次第で心のままに表れます。


今日は、手相は、心のままに表れることと、良くはない手相でも、それは学びになってるよ、と理解いただけたら、嬉しいですラブラブ