不整脈の記事が途中だったので、
続きです。
今年の4~5月ぐらいのことです。
大学病院(整形外科も腎内も同じ病院)では、
エコーと24時間ホルター心電図などの検査をしました。
それと、血液検査では甲状腺なども調べました。
甲状腺が悪いと不整脈が出ることもあるそうです。
結論から言うと、特に命に関わるような脈は出ていませんでした
しかし、1日に1万6千回ほど期外収縮が出ていました。
どうりで、一日中気持ち悪いわけです。
胃が悪いのかと思ったほどでした。
そこそこの回数が出ていることと、
強い自覚症状があることから、治療を始めることになりました。
期外収縮は自分では全く感じない人もいて
そのような場合は、治療をしないそうです。
不整脈の薬は、不整脈を改善しても、
かえって寿命を縮める場合があるという研究が、
あるそうなのです
できれば、飲まない方が良いようです。
それと、なかなかやめられなくなるようですね
やめれば再び症状が出てくるそうです。
(飲み忘れると出てきます)
始めに、8割ぐらいの人に効くという、
メインテートという薬を試しました。
朝夕、1日2回です。
しかし、私はこれが効かない2割に入っていたようで、
不整脈が全く減った気がしない上に、
血圧が下がりすぎて、体が動かなくなりました
ただでさえのろまなのに、さらに鈍くなるという、、、
それで、今も飲んでいるメキシチールが処方されました。
こちらは1日3回なので忘れがちですが、
見事に治まりました
服用を何回か忘れて、血中濃度が下がると、
不整脈が出てきます
やはり、しばらく止められなくなりそう
心臓にカテーテルを入れて、
不整脈の発生源を焼く手術も勧められましたが、
3泊4日の入院と尿のカテーテルが嫌だし、
心臓に何か入れるのは怖いし~と、断りました。
直ちに命に危険もないようですからね。
でもその後、4泊5日の腎生検を受け、
カテーテルも入れるはめになりましたけどね。
不整脈は、こんな感じです。
また10月に、ホルターやります。
ここからは、私の勝手な思い込みです。
昨年12月ぐらいからの微妙な血圧の上昇と
2月からの突然の不整脈頻発、
4月から、いきなりクレアチニンが上昇(0.8~0.9ぐらい 今までは0.6未満でした)したことは、
関係があるのではないかと思っています。
全部、IgA腎症のせいかと。
書籍でも、ブログでも、そんな症例は見かけたことないですが(笑)
誰か、いませんか~~