投球制限 野球肘 アスウェル鍼灸接骨院 | アスウェル鍼灸接骨院 飯能の健康相談窓口

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埼玉県飯能市に5月オープンする鍼灸接骨院です。身体のこと、地域のこと、日常のことを発信していきます。

昨日メジャーリーグのロサンゼルスドジャース前田健太投手の記事が、朝日新聞デジタルの記事になっていました。なぜか既に記事は閲覧できなくなっています。

内容は、プロ野球の投手でさえ100球を目安に投手交代をするのに、まだ身体の出来上がっていない中高生が100球の目安なく、1試合で150球くらいまで投球すれば当然故障のリスクが高まるという内容でした。
前田投手は、大会日程やチームの考え方にも触れて、連戦を減らしたり、投球制限を設けることで、必然的に投手の数が必要になるので、1イニングだけでも投手ができる野手を育成することを推奨していました。

アメリカリトルリーグでは、年齢別に1試合の投球制限、練習時の投球数により、中何日空けないと投球できない等様々な決まりがあります。すべては未熟な身体の子どもを守る為の決まりです。
詳細はまたの機会にお伝えします。

今回一日で閲覧できなくなってしまったのがすごく疑問です。
私の勝手な予想ですが、大会の運営方法まで触れていたこと、また夏の甲子園は朝日新聞社が
主催の大会である為、その記事が朝日デジタルから出ていたとなると、問題があったのか?

あくまで私の勝手な憶測です。笑

当院では野球肘チェックも行なっております。
肘だけでなく、体幹筋力や肩関節、股関節の柔軟性、肘関節のエコー画像を総合的に判断します。


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