今年のお盆前に
義父&義母が順番にコロナになり
夫の実家でのお盆の集まりが無くなりました。
※今は、すっかり二人とも回復したようで良かったです。
お盆とお正月(ときどきGW)に
義姉夫婦や姪っ子たち&息子も集合して
我が家の密かなコレクションでもある
海外のボードゲーム(主にドイツ)を
1個、セレクトして義実家に持参して、
みんなでやるのが恒例行事なのです。
今回も、
と~~っても楽しみにしていたので
残念です。
前回(GW)に
義兄が私のおすすめのボードゲームに
とってもはまってくれて
「ふくろうちゃん、次回もこれ持ってきて!!対戦だ!!!」
ってなっていたので、私はかなり
楽しみにしていたんです。
うちには10個以上も海外のボードゲームが
あるのですが、それぞれ得意&不得意
また、好みがあって面白いです。
息子がたしか、小学生4年生の時に
クリスマスプレゼントにカタンという
ドイツのボードゲームがあるのですが
「これが欲しい!!!」と
サンタにお願いしたのがきっかけでした。
そこから我が家の3人が
海外ボードゲームにはまり
少しずつコレクションしていました。
※ドイツでは毎年ボードゲームの賞があり
受賞したものなどから、レビューを見て
面白そうなものを選んで買っておりました。
当時の私は、小学校の息子には
いわゆるデジタルなゲームより
アナログなボードゲームのほうが
その場で誰かと一緒にやらないといけないので
ひとりっ子の息子のコミュニケーション能力も
上がるだろうと思っていたり・・・
今こそ家族でやる事は減ったのですが
息子が高校生くらいまでは
新しいボードゲームを入手したら
「さっ!今日はボドゲ大会だ~!!!」と
家族3人でやっておりました。
かなりの反抗期もあった息子だけれど
ボードゲームだけは、
息子が「やろっか・・・」と言えば
夫も私も息子も、
本気で挑んでおりました。
気に入ったボードゲームは、
何度も時間をつくって
プレイした、いい思い出も。
その影響もあり、
息子が友達と家で遊ぶときは
必ずといっていいほど
ボドゲ大会を開いておりました。
海外のボドゲを知らない息子の友達も
その面白さにはまっていき
今では、我が家よりボドゲを持っている友達も
いるとか。
そして、大学生息子も一人暮らしの部屋に
お気にいりのボドゲを持参して
すでにボドゲ大会を開いているようです。
種類によっては、今は手に入らないものが多く
あっても中古や、値段がすっごい上がっているため
「持っていってもいいけど、
大切に扱ってよ!!!」と一言
余計なことをいいながら渡すふくろう母でした。
※私が買ったものが多々あり・・・。
ボドゲ初心者なら、まずはこれ!!!と
言えるほど、面白くてはまるカタン。
割と手に入りやすいです。
※ドンキでも売ってたりしてました。
↓
私サイドの姪っ子たち(実妹のこどもたち)も
カタンにはまりまくって、このために
我が家に帰省したことがあるほど。
そして、姪っ子たちも
その後、myカタンを買っておりました。
※カタンは拡張版もあって、楽しいです。
今回、お盆に
義実家でやろうとしていたのは
これ↓ レーベンヘルツ(新版)
私は、このボドゲでは、負けません。
そして、このゲームが大好きです。
↓
今は、すっごい値段になってたり
入手困難になってるようです。
あと、当時どっかのブログで
プレイレビューを見て、
欲しくて、欲しくて
入荷したタイミングを見計らって
すっごい大金だ~って、1万円弱で買った
「将軍」というボードゲーム。
なんと、今はすっごい高くなっていて
びっくりです。
※アマゾンでも倍以上!!!
↓
でも、この「将軍」のボードゲーム
本当に面白くて、
早めにご飯の準備をしておいて
何度息子の友達も含めて
みんなでやったことでしょう。
※3時間~5時間かかったりすることも。
海外の人のSHOGUN(将軍)のイメージで
作られた陣取りのボードゲームですが
日本の土地の名前、旧国名が
ちゃんとローマ字でボードに記入されていたりして
それが結構、勉強にもなったり・・・。
小学校の高学年の息子の友達が
このためにお泊りに来て、一緒に
ワイワイやった思い出がよみがえります。
あぁ、あの頃が懐かしいです。
また、お正月に
ボードゲーム リベンジ予定です。
※本日も読んでくださって、ありがとうございました。