息子、一人暮らしの番外編
ふくろう母のぷちDIYを見てもらいたくて、
今回は書いてみました。
大学生息子の2回目に引っ越した部屋ですが、
築30年のマンションです。
※家賃は5万弱。
引っ越し前から息子に頼まれていた、ぷちDIY
1回目のマンションは、
すぐに引っ越すかもしれない事情から、何も出来ず。
で、やっとこのまま住めそうな部屋が決まったので
2回目のマンションで、DIY決行!!!
※こういう事するのが大好きです。
潰れかけのエアコンで、ムシムシしている部屋の中
必死で、やりました。💦
こればっかりは、息子も夫も出来ない
私が大得意とするところ。
でも、持病の腰痛で
途中、なんども身体を伸ばしたり
休ませたりと作業を中断しつつも
なんとか完成しました。
全貌をお見せしたいところなのですが、
男子の部屋とはいっても、
一応、身バレしては困る?!ので、
全部はやめておきます。💦
賃貸なので、すべて原状回復できるよう
剥がせる壁紙や剥がせる糊&テープを使ってやりました。
そして事前に、我が家でも試して、
たぶん問題ないだろう・・・と決行。
という事で、まずはトイレ
before ↓
暗くてわかりにくいですが、
床のクッションフロアの角は浮いてるし
巾木の色もぜんぜん合ってないbefore
そして、after ↓
アイボリーのトイレ便器が、
同じものと思えないくらい
綺麗に映えました。
※自画自賛
タオルかけが、手を洗ったあと
逆側の使いずらい場所にあったので
取り外して、退去まで押し入れに置いておくことに。
このタオルかけ、
取り外し方がわからずに苦労しました。💦
新しく細いピンで取り付けられる
タオルかけを購入し、
手前、向かって右の壁に取り付けました。
そうすることで、水を流す➟
手を洗う➟手を拭くの導線が
スムーズになるかと。
(取り付けた写真は撮ってませんが)
↓
何が大変だったか・・・って、
作業するトイレ自体が狭いことと、
息子の部屋自体も狭いので、
何をするにも
作業のスペースが充分になく、
とっても効率がわるい。
それが一番、大変でした。
夫は運転&運び要員で
一緒に来てくれてるけど
これに関しては
特に何も出来ず・・・。
ひとり、コーヒーを飲んだり
買ってきた弁当を楽しんだり。
・・・と話しはそれましたが
こんな感じで↓
コピー用紙でトイレの床の上で型紙を作り、
その後、購入したクッションフロアの上にのせて、
型紙どおり切りました。
初めは新聞紙を準備して
型紙を作っていたのですが、
湿気で新聞がふやけてしまって、
正しく作れませんでした。
方法がなくて
疲れてぼっ~としてるところ、
「あ、プリンターのA4用紙を使おう」
と思いつき、作業再開。
※なんせ、自宅じゃないから充分な道具もなかったり。
使ったクッションフロア↓
トイレの壁紙は、今回
リビングの片側にも
アクセントウォールとして
先に貼った壁紙のあまり。
不織布壁紙で、貼り直しがきき
とても扱いやすかったです。
※リビングは、引っ越し当日に貼りました。
↓
息子リビング
(右半分を貼った)
↑ニトリの2000円の
安い照明が、いい感じに見える。
そんなこんなで
二回目作業のトイレの壁は、
要領をつかんでいて
なんとか素早く貼れました。
ホテルライクな雰囲気が息子の要望なので、
そんな感じに仕上がったでしょうか・・・。
使用した壁紙は、何度もサンプルを取り寄せ
息子と色や質感を悩みに悩んで決めた
rasch(ドイツ製)のNo.429251↓
※海外壁紙なのに、こちらのお店では
国内在庫があるとのこと。
思ったよりも安くて、すぐに届きました。
あとは、簡単、
スイッチ DIY
before ↓
もともとは、中の紙が黄ばんでいて、
日本語の表記も恰好悪く感じたため、
ワードで横文字表記で作りました。
after↓
黒に白ぬき文字が、
スイッチのカバーのグレー色に合って
すぐに出来たわりには
見栄えが良くなり大満足。
部屋中のスイッチの紙を
すべて変更しました。
プチDIY
材料費だけで1万5000円弱。
※道具は、ある程度持っていたので。
最初から、かかった費用の半分は
息子が払うと約束していたので
次回、仕送りから引く予定。
自分が、すっごく希望したくせに
息子に見せても、
「あ、いいね~ 凄いね。
ありがと~(棒読み)」
※なんなら、伝えないとコメントなしだったり。
・・・で、つまらないので
みんなに見てもらおうと
アップしました。
こんな、自己満足のブログを見てくれて、
みなさま、ありがとうございました