躁鬱フクローの、ひとりごと。 -2ページ目

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26Mar
- 3月26日の、ひとりごと。
  すっごい不調というか、不穏な心模様ですが、「ひとりごと」にそれを記しておこうと思いました。外は、雨。そして風も強いです。朝から、灰色の雲に覆われています。私は、いつも通り？いや、ちょっと早め（６時半くらい）には活動を始めたのですが、8時過ぎることにはもう、息切れ状態でした。こういう時は、何をやっても、裏目に出る。何を考えても、こんにゃくのようにひっくり返ってネガティブになる。というわけで、私は再び布団を敷いて、昼頃まで横になっていました。眠った時間も、あったようですが、残念ながら、心は晴れません。ウツでは、ないんです。う～～ん、もしかしたら、PMSの前触れかも？？分かりません。食欲が暴走しているのも、PMSにありがちなので、その可能性は、あるなと、目を光らせています。更年期、めちゃ不安定です。ココロも、身体も。。。とにかく体を温め、そしてなるべくいい睡眠を取るように、心がけたいです。
25Mar
- 青春ど真ん中の小説をお探しなら・・・
  こんにちは。今日読了したのは、「ロールキャベツ」森沢明夫徳間書店　2023年刊です。同じ大学に通い、縁あって同じサークルに集まった若者たちの、ものがたり。森沢明夫さんという方、とにかくハートウォーミング物なら任せろ！みたいな、作家さん。でも、今回は、登場人物それぞれが色々な困難や苦悩も抱えていて、それが原因で気持ちがすれ違ったり、衝突したり。少し、カラーの変化を感じました。もう10年くらい？色んな著作を読んできましたが、一冊につき一言以上、心にグシッと刺さる言葉が用意されています。もちろん、それは読み手によって変わるわけですが。そうすると、5年後、10年後に同じ本を読んで、また別の「グシッ」に出会うという楽しみ方もできますね。一つだけ残念なのは…。色んな作家さんが使っているスタイルとして、節や章が変わる時に物語の語り手が変わって、同じ物語、同じ人間関係を違う視点から見ることができるというものがあるのですが、今回、それが時々、現れます。普通に全体的に物語を読んでいたと思ったら、急に語り手が指定され、また次の節では別の人物の視点になり、そしてしばらくすると誰でもなくなる。。。ちょっと、一貫性がないのが、残念です。視点、語り手を決めるなら、全体を通して、他の登場人物の本音も含めて読みたかったな～～とも思うし、特に視点を定めないのであれば、ずっとその方法でお願いしたかったです。とまあ、読者というのは好き放題色んな要望を繰り出すのが常でして。。。さて、次は何を読もうかな。。。
22Mar
- 悪筆、その後。
  こんにちは。悪筆フクローです（泣）。困りました。あれ（2月3日の「哀しき悪筆」）から、色々調べたり、人に聞いてみたり、文字をゆっくり書くようにしたり。あれこれ模索していました。結論。これからは、私が、私の書体設計士になります。･･･そんな大げさなことではなく、とにかく、新しい筆跡を獲得すべく、ゆっくり丁寧に、文字を書くようにしようと、気持ちを新たにしている次第です。不思議なことに、夕方以降に文字を書こうとすると、左目（？だったかな？）をつぶって片目で文字を見て書くんです。やっぱり、老眼とか、今の眼鏡との相性なんでしょうね、きっと。。。とにかく、一から自分文字を作っていくような気持で、メモでも何でも、今までよりずっと丁寧に書くようにしています。今すぐには無理でも、数年後には、もしかしたら「へたうま文字」くらいにはなれるかもしれません。不思議なのですが、数字は、今までと変わらないんです。こんな、お悩みを抱えている方、いませんか？どう対策されていますか？可能であれば、ご意見を伺いたいくらいです。ブログのいい所は、自分の、このようなモヤモヤを書く（＝アウトプットする）ことで、自分の悩み、困りごとがはっきりくっきり分かるというところです。それが分かれば、じゃあどうしようか？という次のアクションを取りやすくなります。私がブログを始めて、良かったなぁと思うことの、一つです。
21Mar
- またも副作用！？でも、歯磨き頑張りました。
  昨日、不安定な天候に揺さぶられて、思わず頓服を2錠飲みました。今思えば、1錠にしておけば、よかった。。。一時間後くらいには、目がまともに開けられないし、全身がそわそわゾワゾワする、にっくきアカシジアのような症状にすっぽりとハマっていました。辛いですね。。。じっと椅子に座っていることもできない。急いで、アカシジア止めの薬を飲み、それでも落ち着かないので、普段より2時間ほど早く就寝しました（就寝前に飲む薬を飲んで。…薬オン薬オン、薬；泣）一晩寝て、何んとかいやな症状は去ってくれました。ふぅ～～。そして、以前偉そうに「うつの時も歯磨きはしておいた方がいい」だのなんだのと書き散らしましたが、いや～～、ヘヴィーでした。じっとしていられないのに、どうにかしてフロスを通し、歯を一本ずつ磨いて…。これは、きつい。と言っても、去年、私はアカシジア症状ですごい苦しい期間を2週間ほど体験しましたが、その時も、何とか歯磨きは飛ばさずに頑張りました。毎日、体勢が定まらず、座ったり、立ったり、しまいには洗面台の上に上ったり…。なりふり構っては、いられませんでしたから。「あの時できたんだから～～～、ちょっとの辛抱だから頑張って磨くぞ～～～」と自分に言い聞かせ、昨日も何とか磨くことができました。これは、自身の意志として発現した状態でないと、なかなか実現が難しいことで、いくら家族や歯医者の先生に言われても、そういう気にならないかもしれません。そういう時は、この記事をプリントして、サラッとメンタルさんの目につくところに置いてみてください。誰か一人でもいい、心に届くといいな。。。
20Mar
- 晴れのちグレー、のち雷＝？？？
  あーー。つい5分ほど前に、心がざわざわして、頓服を飲みました。そしたら、案の定の、雷です。今日の朝は、すっきりと晴れていました。ほんのちょっとベランダで深呼吸したので、よく覚えています。それが、昼過ぎごろから、空の半分以上を厚いグレーの雲が覆うようになります。「ああ、塞ぐ色だな…」と、思いました。で、今。閃光が走り、バリバリと派手な音と共に雨も降ってきました。なんて、ドラマチックな天候でしょう。なんて余裕ぶっていられません。今、16時を過ぎたところですが、もう部屋は暗くて、電気をつけています。あー、強風まで！！もう、どんよりです。天気と心の、実況中継です。心は、かように天気に左右されるので、ある（人によりけり）。
- 密かな対策( *´艸｀)
  突然ですが、先日、ショーツを買いました。私の下着事情なんて、知りたい人はいないばかりか、できれば聞きたくないという人も多いはず。すみません！何ならここで、パチッとオフにしてください！続けます（爆）。3枚買ったのですが、そのうちの一枚、なんと、「赤」です。赤パン。実は、前からちょっと気になっていたのですが、赤い下着には自律神経に効くという説が！？ほんとかいな？？でも、身に着けるだけで、少しでも整うんだったら、見せるわけでもないんだし、誰にも迷惑が掛かるわけではない。。。というわけで、試みに、1枚、織り交ぜてみました（拍手！）。もう、ごく普通の赤パンです。ほぼコットンで、腿の部分に少しレースがあしらわれているだけの、もう、「ざ・ショーツ」の、赤。まず、洗ってみた。洗濯ものに混ざると、目出ちます！「ワタシは、ここよ！」と言わんばかり。そして、履いてみた。う～ん、色んな意味で、「ざ・ショーツ」。可もなく、不可もなく。色違いで何枚も持っていて、何色を履いたからどうということは、ない。一回の着用では、そんなものなのかな。。。でも、ひそかに、私は計画している。60歳、還暦の暁には、赤パン一色に新調しようかと。。。ふふふ。見えないおしゃれ（？？？）の、お話でした。
- 脱・アンチエイジング！？
  さ～て。フクロー節が炸裂するのかどうか。書き出してみないと分かりませんが。。。世の中、アンチエイジングの情報に満ち満ちています。私自身が、そのターゲットとされる年齢にあるから、余計にそういうものが目に入る、それは認めます。そして、私も、アンチエイジングに絡め捕られそうになっていました。若いころは、「人は年を取っていくんだから、アンチエイジングではなく、如何にうまく年齢を重ねていくかの方にベクトルを向けるべきでは？？」と思っていました。そして、気づいたら40代に差し掛かり、やっとYoutubeなどの情報に触れるようになって…そしたら、スキンケアだけで、もうお腹いっぱいになるほどの情報に溢れていました。そこへきて、アンチエイジングスキンケアなんて言ったら！！情報は、すごいですね。怖いですね～～。すっかり、私もエイジングの危機情報に飲まれて、むさぼるように勉強？視聴するようになりました。現実問題、老いを感じる年ごろに差し掛かったら、かなり揺れ動きました。「やばい！何とかしたい！でもどうやって？何を使えばいい？？？」と…。若いころは、まだその「老い」を体験していなかったから、余裕ぶって言えたんですね。「アンチエイジングなんて！」と…。でも、その「老い」を初めて感じたとき、人は抗いたくなるんです。若さとの間に板挟みになったその時期、自分の立ち位置を、見失うというか。。。多分、これは大半の人が何らかの部分で体験することなのではないかと思います。そんなわけで、数年間、けっこう色々なスキンケアを試しました。で、最近の私の境地はというと、結局のところ、年齢に抗わず、自分をアップデートさせていこうっていうところに落ち着いています。アンチエイジングで無理に頑張らない。もちろん、頑張りたい人の気持ちも分かるし、それは否定しません。気力とお金があるなら、私ももっと違う境地にあったかもしれない。どうだろうか。何せ、スキンケアをサボる日もあるくらいです。でも、生きるだけで精一杯な我々メンタルズ（造語！？）としては、優先順位は、下げざるを得ません。とにかく、保湿を怠らない。それを目指す。シワたるみ？シミやくすみ？？ありますよ、そりゃぁ！年月と重力というものに抗えないんですから。そんなものもひっくるめての「自分」を、先ずはひきずって、何とか守ってやる。それが、メンタルズ（！？）の目指すところではないでしょうか。という、私なりの「脱・アンチエイジング」作戦の、お話でした。
18Mar
- あっちでくさくさ、こっちでくさくさ。
  ふ～～～～。くさくさモードの、フクローです。仕事しているわけでないのに、今日は一日PCの前に座り、あっちこっちと連絡を取ったり、買い物をしたりしていました。（ゲームもしていましたが＾＾）まず、あさイチで、息子が出がけに、靴ひもを結び直そうとかがんだところ、バックパックのサイドポケットに入っていた水筒が落ち、壊れたところから、始まりました。だ～～～～。同じサイズの水筒で、暗めの色で、手ごろな価格、その他もろもろの条件で検索。そして、先日買ったモバイルバッテリーが、「急速充電」と謳われていたのに、何度挿しても通常の充電にしかならず、メーカーに問い合わせ。さらに、夫用に買ったTシャツによく分からない汚れがついていて、写真を撮って画像付きの問い合わせを送り…。等々、他にも3件くらいやり取りをしました。普通の人であれば、これくらい半日で片づけられる分量でしょう。でも、順不同にどさどさと返信が来て、それらを捌いて…というのは、なかなか頭を使います。加えて、今日はとてもとても強い風が吹き荒れていました。ヒュルル～～みたいな生易しい風ではない。もう「びゅーーーーーー！！！！！！」です。なんてこと！というわけで、やさぐれています。そんな日もある！私だって、くさくさするのさ！と、勝手に忙しぶってみました。てへへ～～。
17Mar
- 3月17日の、ひとりごと。
  こんばんは。もろもろ波乱含みの我が家ですが、何とかやっております。最近、ファッションが気になるようになってきました。・・・ん？違う。ファッションに頓着しなくなっていたことに、ようやく気付き始めました。ファッション、お洋服は、好きです（でした）。古着もたっくさん買ったし。でも、40代に入って、病気や何やで激太りしたりして、そこから、すっかり「守り」に入っていました。もちろん、今更とんがったファッションを目指そうとは思いません。でも、もう少し工夫があってもいいのでは？ん～～…とはいえ、出かけることが、ほぼないのも、事実。おしゃれしても、病院か薬局か、近所のスーパーでは…。いいや。ゆっくりやろう。少しずつ、エネルギーが出てきたら、きっと友達とランチしたり、一人で遠くに出かけたり、そんな日も増えるはず。その時に、少しはおしゃれを楽しみたい。予算は限られているけれど、きっと見つけられる。私の服。焦らず、ゆっくり。50歳の楽しみにしよう。
16Mar
- 事実は小説より奇なり。
  こんばんは。大好きな一冊、読み終わりました。読み終わりたくなかったな～。「マンション　フォンティーヌ」小路幸也　2023年　祥伝社実はこれの前にも一冊読了しているのですが、振り返ると3冊連続、祥伝社の本でした。まあ、それは偶然。そして、この小説。色んな人間関係が点と点、線と線でつながっていて、読み終るころには、それらがぴたりとはまって、まるでジグソーパズルの最後のピースがしかるべき場所にカチッと収まるように、何だかうまくつながっている。毎度毎度、すごい手腕だと思う。不穏な要素も中には盛り込まれているんだけれど、決してダークグレーには染まらない。これって、何だろう。人への、温かいまなざし？？そして、タイトルにもある、「事実は小説より奇なり」は、この小説の初めから終わりまで、通奏低音のように横たわっている言葉。でも、そう言っている「事実」も、ここでは小説の中の出来事なのであって、えぇと、どちらが奇なりなんじゃ？？と思ってしまいますが。でも、全ての創作の大元には現実世界というモデルがあるわけで。。。やっぱり、「事実は小説より奇なり」なんだろうな。
14Mar
- 3月14日の、ひとりごと。
  やっぱり、ウツはつらい。気力が下がって、「普通」の時には後から後からあふれてくる言葉も、まったく何も出てこない。スイッチオフ。昨日は、ほとんどの時間、布団の中で過ごしました。と言っても、今はスマホがあるので、最低限のゲームなんかはできてしまうのですが。文字入力とか、気持ちを込めて打ちたい時は、やっぱりパソコンです。これは、世代的なものなんでしょうね。Z世代は、スマホでの文字入力の方が、スムーズでやりやすいのだとか。ワープロも勘定に入れたら、もう30年以上、キーボードで書いている。スマホでは、心もとない。そりゃあ、しょうがない。今日もウツ寄りですが、少しエネルギー出てきたかな？でなきゃ、この記事も、書けません。友だちが重病にかかったり、風がやたら強かったり、あるいは内的な様々な要因で、私はウツの穴に落っこちます。ひどい時は何週間もその状態で穴にうずくまっていましたが、ここ最近は、前に比べたら、回復が早くなったかな？と思うことがあります。まだまだ、道は長そうです。
12Mar
- 重病の友達を、想う。
  先日書いた、重病の友達のこと。彼女は、少なくとも3日泣き暮らし、そして「もう私は大丈夫。泣かない。前を向いて生きる」というようなメッセージを送ってきてくれました。そんなの、ウソの決まっている。そんな状況で、一人部屋に戻った時、泣かずにいられると？？ネガティブなことを考えず、前だけを見て生きられると？？私は、彼女を信じていないわけではありません。むしろ、尊敬の念すら覚えています。この数日、彼女のニュースを聞いて、一人勝手にウツに引っ張られそうになっていたような、すっとこどっこいは、他でもない、この私です。たった3日で、そんな輝かしい宣言をしてくれた友人には、本気で感動したし、ちょっと泣きもしました。どこまでだめだめなんだ～～～、自分！！前に、彼女が好きだと言っていた、King Gnuの曲を今聴いています。ついでに、ヒゲダン（いきなり略称；汗）の、Pretenderも。いや～～～～～、新しい感性に満ちていて、すごい世界が広がっている。前にも書いたけれど、ドレミファソラシドは、基本決まっているっていうのに、まだこんな素晴らしい音世界が作り出せるなんて！！！！！それにボーカルの力が加わって、不思議な作用が生まれて。バッハ、モーツァルトあたりに、聴かせてみたい。バッハは、考え考えし、「じゃあこういうのはどうだろう？」と、新しい音楽を創り出しそうだし、モーツァルトは、「じゃあ僕はこんな感じかな？」と無邪気に、でもまたすごい曲を生み出しそう。とにかく、友人の病気を気に病んで、私がうつをひどくするのは、絶対に間違っている。それは、明白。だから、私は、彼女の闘病マラソンにおける給水所のような役割を目指したい。彼女が必要として手を伸ばしたときに、ちょうどいい距離感で必要なものをサッと差し出す。そんな存在になりたい。誰が辛いって、それはその友人。だから、後方支援に回ります。時に笑いを必要とした時には、思いっきり笑わせられるようなネタを仕込んでおかないと！！
- しっかり、うつ。　3月12日の、ひとりごと。
  こんばんは。午前の割と早い時間から雨が降り出したと思ったら、あっという間に本降りに。それと関係あるのかどうか、私は、しっかりとウツにつかまっています。色んなものの色彩がすっぽりと抜け落ち、何をしようにも、身が入らない。読書？ゲーム？寝る？・・・どれも、しっくりきません。ブログを書こうと、何度もサイトを開きましたが、全然だめで、ようやく今書いています。最後まで、書けるといいな。雨に閉じ込められたような、そんな気持ちがずっと続いています。ああ、そうだ、昨日、プチ断捨離をしました。「断」より、「離」より、「捨」が一番多めでした。一年近く貯めてた書類とか。そんなに、大げさなことはしていませんが、テーブル回りのいらないものをポイポイ捨てました。ちょっと、気持ちよかった。で、見えるテーブルの面積も増えたので、何だかスッキリしています。これで、ウツでなければ、もっともっと嬉しいんだろうけど。。。
10Mar
- ああ、不覚。
  数日前のこと。夜に（というか、朝からずっとPCに向かっていることが多いのですが）、PCでとある動画がどうしてもうまく検索ができなくて困っていた時、たまたま息子が現れました。その旨を伝えると、「ちょっと、貸してみ」と、私をどけて、自分がPCの前に座りました。そこまでは、まあごく普通の成り行きですよね？しか～～し！「ん？何これ、”人に好かれる話し方”？ははは。あー、フクローの話し方、うざいもんね～。変えたほうがいいな」爆！！爆爆爆！！！うっかり、PCの横に伏せておいてあった本のタイトルを読み上げられてしまったのです（叫）！！これは…。この時点で、もう、PCの事なんか、吹っ飛んでました。（しかも結局何も解決せず；＊＊）あーーーー、何たる不覚！！カバーをかけておかなかったのが、本当に悔やまれます。そういえば、前にも、「これでわかる！株式投資」みたいなタイトルを見つけられて、かなり突っ込まれたものです。株は「勉強してるんです！」で済むけれど、話し方は…うっかり、イタい所を見られてしまった、まさにそんな気持ちです。だって、話し方のトレーニングなんて、人に隠れてするものじゃないですか！？皆様、人はいつどんな形でやってくるか、分かりません。ちょっとでも後ろめたいものは、必ずカバーをかけておく、これは、最低限の、防御です。一生の不覚とまではいきませんが、今月の一大ボカンです。とほほ。。。
09Mar
- ココロ、迷走中。
  こんばんは。昨日のひとりごとから、あまり進展はありません。進展じゃなく、後退があるかな？色んなモノやコトが、その色彩を失いつつあるのを、感じています。逆に言うと、今までモノトーンだった私の暮らしの中で、少し良くなると、そういうモノコトが、色彩を帯びて主張を始める、そういうことなんですね。これが、今日の発見です。色は見えている。でも、心に響かない。ゲーム、音楽、本、その他いろいろ。あーー、ちょっと前進したと思ったけれど、同じくらい後退していそうです。辛いな～～。でも、いくら私が苦しんだところで、友達の病は軽くならない。この現実を、忘れてはいけないんです。もっと言うと、このことのせいで、私がウツになったり、希死念慮の沼にハマることは、友達も、絶対に望んでいない。それは、はっきりしています。なので、私は、先ず、私を守らないといけない。ふう～～～。生きるのって、なかなかヘヴィーなこと…じゃありませんか？そんなこと、ないのかな。まあ、私はとびきり不器用な人間ではあります。そんなことを考えつつ、トボトボと過ごしています。
08Mar
- 3月９日の、ひとりごと。
  こんにちは。ちょっと、心がジェットコースター状態というか、洗濯の脱水機にかけられた状態というか、とにかくヨタヨタしています。すごくデリケートな話なので、何をどこまで書いていいのやら、まだ頭が混乱しています。大好きな友達が、重病に侵されていて、一つクリアしたと思ったら、また別の爆弾があるかもしれない。。。そんな状況で、一体、私に何ができる？？その事実を知ってから、ずっと考え続けています。これは、ちょっと危ない。私も、うっかり沼に近づいてしまいそうになります。でも、それを望んで、その友達は私にそのことを知らせたわけではない、はず。でも、まだ完全に「黒」と決まったわけではないそうで、その検査が終わるまで、一か月以上、逆に言えば宙ぶらりんで耐えないといけない。これ、「かなり×1万」くらい、とんでもなくきついことです。私は、近すぎず、遠すぎないところで、寄り添いたいです。でも、何をどうすればいいのか。「人間は、生まれた瞬間から、みんな死に向かっているんだよ」「死ぬまでの瞬間、生きようよ」こんなのは、全て雑音でしかないんだろうな。。。私も、輪郭のはっきりしない色んな想念がぐるぐると脳内を横切るので、だいぶ消耗しています。家族と食事をしても、ちょっとうわの空で、変な空気が流れていました。とりあえず、待とうと思います。彼女が、友達が、この数日でどういう気持ちをキャッチして、どういう風に向き合うことにするのか。また書きますが、まだ、黒と決まったわけではないんです。でも、グレーでは、ある（泣）。見方を変えれば、私も年をとって、これからもっと、こういう状況に遭遇する確率が高まるんだと思います。だから、これも一つの試練。縁あって、意気投合した友達の苦しい闘病に寄り添うという、経験を与えてもらったと思うようにしたいなと、そこまでは、考えがまとまっています。これも、縁。だからって、すっきりとできるわけではない。言葉にならない、色んな思いが、モヤモヤとさまよっています。きついな～～～。でも、私よりも、その友達は、何千倍も、何万倍も、辛いんだ。あああ、思考のループ。まだまだ、修行が足りません。
06Mar
- 色々あるけど…、とりあえず、ごきげん♪
  こんばんは。3月6日の、ひとりごとってことで書こうと思ったのですが、タイトルの通りの気持ちが強いので、書きました。ハイ。今、自分の部屋で、自分の好きな灯りに照らされて、好きな音楽が鳴っていて、そして大好きなアロマオイルの香りに包まれています。中年だし、更年期だし、ババアだし（＝全部、わりと同じこと！？）、そうじゃなくても向き合わないといけない問題やらあれこれ、色々あるけれど、今、私、ごきげんだ。そう思ったら、何かスッとしました。多分、躁ではない。もちろん、ウツでもないです。でも、朝にパソコンを開く時、「何があるかな～、わくわくするぜぃ！」と思ってみたり、今みたいにゴキゲンな気持ちになったり…これは、久しくなかったこと。このブログは、そのまま、躁鬱病から立ち直る一人の人間の記録になるのかな？そうだといいな…という思いも、湧いてきました。私は、躁うつ病になる過程は体験してきているけれど、そこから回復→寛解→社会復帰に至るプロセスは、未体験です。でも、でも、・・・でも！もしかしたら、今のこの道が、実は前進しているとか？気づかないうちに、動く歩道のような、あるいはエスカレーターのようなものに乗れていて、そのおかげで気持ちが上向いてきているのだとしたら？？？きゃーーーーー、どうしよう！？いや、早まらない。あまり期待しないようにしないと。でも、慎重になりすぎて、何かをつかみ損ねたら？？あああ、わからない。こういう時は、相談員さんに相談しよう。主治医の先生にも、この気持ちをぶつけてみよう。先生には、この数か月の好転？を、前向きにとらえていただいて、そしてとても喜んでくださっている。そりゃあそうだ。先生が治療を施している患者が、調子よくなっているんだから。ついでに、相談員さんは、「なんか、違う人と面談しているみたいです」と、嬉しびっくりな反応です。未知の領域に、ソロ～リと、踏み出している、そんな気分です。大好きアイテムがいっぱいあるから、きっと大丈夫！と、思いたいです。
- いやはや・・・、とんでもない小説だ！と、愕然。
  読書感想です。「ドライブインまほろば」遠野潤子　2018年　祥伝社つい15分ほど前に、読了しました。何と言うか、色んな感情が駆け巡っています。こんな物語だとは、全く思っていなかった。良くも悪くも、想像を絶する世界。人間模様。深い深い、闇。タイトルに「ドライブイン」と付くのだから、そこには色んな人が立ち寄って、それぞれの悲喜こもごもがパッチワークのように組み合わされて語られたり、あるいはそこに留まる人たちの、人情物語かと、勝手に思い込んでいました。ぜ～んぜん！です。序盤から中盤にかけて、「なんでこんなに悲しい物語が存在するんだろう」「人は、どこまで十字架を背負い続けるのか」「償っても償いきれない過去や不幸の連鎖…作家の意図は？この作家は、なぜこんなにくっきりと描き出せるのか？」というような思いが、ぐるぐると輪郭を失ってまじりあった状態でずっと漂っていました。そして、終わりに近づくにつれて、「え？そんな展開？？？」とびっくりが止まらない。読み終わった今も、「この終わり方ってあり？・・・ん？私は、何を望んでいたんだ？」という思いが、抜けきらないです。混乱状態で書いているので、すみません、ちょっと怪しい感想文です。でも、一つ言えるのは、読みだしたら、けっこう目が離せなくなるということです。最近の私は、一週間に一冊くらいのペースでの読書が定着してきているのですが、この本は、５日で読みました。大して変わらないか（苦笑）。この遠田潤子さんの著作は、初めてです。ササっと見ただけですが、割と重めなストーリーを書かれる方のようです。サスペンスとか、忌み嫌うとか、そういう湿度高め、暗さ全開系（アバウト！）。スパイ小説に続いて、この物語を読んだので、少し、優しい系（！？）の本を読みたいかな。でも、ちょっと気になる作家さんです。いや、「ちょっと」ではなく、「だいぶ」！また、他の物語も読んでみたいです。人の闇について、業について、救いについて、考えたいです。ずしっと感が、まだくっきり残っています。こういう「初めまして」の出会いがあるから、読書は、面白い。やめられない。改めて感じ入っている次第です。
05Mar
- 創造・創作を、すごいと感じ続けている
  何かを創り出すことができる人は、すごいと思います。この世の中、創造と創作に、満ちていると、思いませんか？？最近すごくすごく思うのは、「字体」についてです。フォントという言い方が、一般的でしょうか。何気なく選んでいるけれど、これだけの字体があること自体、とんでもないというか。。。明朝体やゴシックに始まり、色んな色んなフォントがあります。中学時代、美術の授業で、「レタリングをしてみましょう」という課題に取り組んだことを、思い出します。1文字だったか2文字、どうやって選んだのか覚えていないけれど、自分なりに肉付けして、それこそ明朝体に見えるような文字を最終的に作りました。2文字で大変とか、言ってる場合じゃ、ないですよね？？「あ」～「ん」まで、「a」～「ｚ」（＋大文字バージョンも！）、そして漢字は無限に、そしてそしてアラビア文字、キリル文字、ハングルetc.！！！古今東西、フォントが溢れているけれど、それを創り出した人がいるってことなんです。目が回る～～～(@_@)世界って、すごい。部屋にちんまりしている自分の、小さいことと言ったら！！！あと他にびっくりしているのは、作曲家です。ドレミファソラシドしかない（黒鍵はありますが）、限られた音で、もう使いつくされているのに、まだ新しい曲が生み出せるって！？ナニゴトデスカ？？？なのに、現実には、まだまだ魅力的な旋律が、あちこちで生み出されている。。。そして、作家の皆様。まあ、文字の組み合わせとか言ったらわけがわからなくなるけれど、この日本だけでも、小説というジャンルだけで、死ぬまで読みつくせないくらいの、沢山の物語があって、そして今日も明日も、まだまだ新作が生み出されていく。も～～～、ありがたいの一言です！ありったけの敬意をこめて、終ります（敬礼！）。
- 3月5日の、ひとりごと。からこぼれた、別のひとりごと。
  2024年の始めにスタートした、フクローブログ。当初は、一週間に一度の投稿を目指していましたが、予想に反して言葉が溢れてくるので、ほぼ日課になりつつあります。でも、時々、我に返ります。これ、紙の日記レベルだよな。一体、誰が興味を持つというのか。その程度の、常識というか、理性は、持ち合わせております、はい。でも、いい面はあって、すごく簡単に、自分のあれこれを見渡せる。アウトプットする中で、得られる気づきがある。単純に、文章を書くのが、嬉しい、楽しい。世界の片隅で、ひっそりとつぶやくフクローがいたって、きっと許される。今は、そう思うことにします。若いころは、それこそ、一日のスタートを、その日の気分に合わせたカフェで過ごし（近所にカフェがわんさかある場所に暮らしていた時の、話ですが）、気づいたらお昼時まで、何ページも文字を書いているなんてことが、しょっちゅうありました。頭の中には、常に言葉が溢れていました。当時の私の感覚では、「頭の中で、常に大人数での会議が行われている」というような状態でした。その時々で受けた色んな刺激に反応して言語化され、それに対しての考察、別視点、反論etc...あれも、躁だったのだろうか？？今も、ちょっとそんな状態です。終わるところがない、言葉が次から次へとわいてくる。楽しいのか楽しくないのか、ではなく、捕まえればこうして文字になるけれど、そうでなければ、電車から見える景色のように、さーーっと流れて行ってしまいます。う～～ん、扱いきれずに持て余し気味です。完全な、ひとりごと。失礼しました（逃げろっっ！！）