訪問看護師そのちゃんの珍道中 -8ページ目

訪問看護師そのちゃんの珍道中

新人在宅看護専門看護師の役割開発への道のり

私は、専門看護師の試験資格に必要な科目を科目等履修生になって履修しています。


その手順をご説明します。


1.自分の目指す専門分野の先生にメールで面接を申込み、面談。


2.大学院の入試を受験する。 

  英語と小論文。英語は英文を読んで、英文の設問を選択して日本語で答えるというものでした。

  小論文は、論じたいものを幾つかの設問から選択して最低2つ論じるというものでした。


また、働きながら履修することの許可証を自分で作成し、所属長の了解を得ましたが、

所長をはじめとした職場の理解があるからこそ、自分は働きながら履修できるのです。


前期2科目、後期2科目で週1回午後、12月で終了です。


同じ専門分野の1年生はひとり。彼女は論文コースの学生です。

授業は、学生が2人のときもあれば、他の分野の学生が参加して3人のときもあります。


システム理論の参考図書をご紹介します。

大学院では、自分で参考図書を探し、理解を深め、自分で応用を考え、簡潔にまとめてプレゼンします。



ドネラ・H・メドウズ:世界はシステムで動く―いま起きていることの本質をつかむ考え方―,英治出版,2015


ピーター・・M・センゲ:学習する組織,英治出版,2014


身近な問題を考える上で、堂々巡りになっている場合、解決の糸口がみつかるかもしれません。



在宅看護学特論の課題に取り組んでいます。

「みんなが納得しているからいいや」等、表面上は解決しているかのような現象があり、問題を解決しようと試行錯誤してきた努力のことを偽解決という。この偽解決が、逆に問題を維持し続けるという関係をつくり、これを悪循環という。どのようなフィードバックシステムが働いているのか図に書いて考える。そして、偽解決とはパターンの異なる課題解決を遂行させる介入が必要。
この介入、家族にとってはこれまでにない、意外性に富んだ新鮮な感じのものが多いらしい。


限られた時間の中で、考えたり、簡潔にまとめる訓練をしています。