前回の台風で道が開かなかった分、今回は半端ではないくらいの晴天
和歌山県那智勝浦町にあるんですね~熊野那智大社。
車の中で仮眠したり、食べたり、笑ったり
和歌山のミカン


熊野那智大社

『紀伊山地の霊場と参詣道』になっているそうです。
朱色の鳥居、立派でした。
サッカーのシンボルにもなりましたが、いつも近所にいるカラスとは違い
凛々しい空気が漂っていますよ。
こちらの御朱印や牛王神札(古くからの魔除け札)も、立派です。
ご拝殿の前も、人がたくさんいらっしゃいました。
那智大楠
平重盛が参拝した時に、手植えしたの伝えられています。
ご神木 『那智の樟(クス)』
樹齢 推定約850年 拝殿横にある樟の大木。
根元に人がくぐれる程の空洞があり、
祈願をしながら胎内をくぐってきました。
ふくちゃんも、祈願してきましたよ~
熊野那智大社から青岸渡寺までは、
すぐ着いてしまいました。
那智山 青岸渡寺
西国三十三ヶ所第一番札所
豊臣秀吉が本堂を再建し、桃山時代の特徴が残っている。
今は色があせて、渋みが増していますが、当時はきらきら
金色が強くでていたのかなぁ~と、ふくちゃんは創造しています。
今は色があせて、渋みが増していますが、当時はきらきら
金色が強くでていたのかなぁ~と、ふくちゃんは創造しています。
那智山 七福神 大黒天堂を通り過ぎてお茶屋さんで
梅ジュースを飲んで、これがまたさっぱりしていて
暑い中のどを潤してくれます。
そこから飛龍神社大前迄歩いて降りてきました。
ここからが、また歩きます。階段を下りていきます。
神聖な領域に一歩一歩近づける事に感謝です。
前回の台風からは想像もつかないくらいです。
天と地両方のイメージを心の中にインプットさせられたようでようです。
自然は牙をむく時と、穏やかな時
人の心はいつも穏やかでいられるよう、自分に問いかけられているみたい。
自分の心と向き合い、心との葛藤をいかに安定へと導けるか
人として一番大変だけど、大切な心の安定。
自分だけでなく、人にも欲ではなく徳を積めるように心がけたい
ふくちゃんです。
マイナスイオンもたくさん、心のデトックスもさせて頂いてます。
遠かった滝を目の前でみさせて頂きました。
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