近年芝の短距離、1200mは非常に難しく感じます。


なんでかと考えると、まずは馬場差により時計が違い過ぎること。

今年、小倉では500万クラスでも1分7秒台決着はザラでした。

ニンジャなんか6秒台で走ってましたね。

それが中央で走るとあらあら…な感じです。

力関係が非常にわかりにくい。



あと、末脚だけみたら凄い馬が多いこと。


最近は馬場が良くなったのと競争馬のレベルが上がったのとで、33秒前半の馬がたくさんいます。

32秒台なんか脚壊すぞ!て心配してしまいます。


そんな馬、そら差してくると思いますよね。


でも実際は来ないレースも沢山あります。

やはり極端なレースしか出来ない馬は割り引きですね。


自分の土俵ではないなら、来年は今年以上に芝1200は買わないと思います。