主治医には
決して良い顔はされませんでしたが
元より服薬に関することで
医師に責任を問うなど考えておらず💧
私は、この夏休みを機に
ツトムの服薬ストップの方向へ
動き始めることにしました。
※お薬の開始、増薬、減薬、ストップなどは
保護者や本人が、主治医と相談や情報共有し
様子を診ながら行っていきます。
独断で突然に始めたりやめたりすることはしません。
まずは、40mg/日 → 30mg/日に。
週単位で段々と少なくしていきました。
2週目は、30mg/日 → 20mg/日に。
うーん。何だかテンション高めですが
見ていても「夏休みだから」な気がします。
特に問題なし
3〜4週目で、10mg/日 → ゼロに。
夏休みも終わりに近づき...
(夏休み後も、約1ヶ月間
コロナの影響でオンライン授業になりましたけど)
兄弟で一緒にいる時間が長いが故に
ケンカが頻繁である気もしました💧
服薬減量&ストップと、兄弟喧嘩は
関連があるのか無いのか??
近くで見ていても
区別がつきづらい感じでした
この4年間、薬を飲んでいる期間でも
長期休み中は普段よりも
兄弟喧嘩はあるあるだったので( ;´Д`)
あくまでツトムの場合ですが
夏休みの1ヶ月強
時間をかけて、服薬ストップするなか
その『変化』は...といえば
◉全体的に少しテンションが上がった
◉落ち込み・塞ぎ込みが少なくなった
(落ち込んでも声掛け次第で早く切り替わる)
◉言葉のコミュニケーションが
取りやすくなった
(自分の思いを口に出せるようになった)
◉少し気が強くなったような気もする
(兄弟喧嘩が多発、でも夏休み中では想定内)
こんな感じ。
しかし長期休暇で、家の中だけだと
いまいち対外的な部分は見えてこない💧
唯一
コロナ蔓延防止(当時)中でも開催されていた
体育教室が、対外的に繋がる場所でした。
ツトムが、末っ子ケイとともに
春から通い始めた体育教室。
そこの講師・草津先生には
ツトムの発達特性のことを、入会時に話してありました。
「実は夏休みに入ってから
お薬を減量&ストップして経過を診ている」
ということを話しました。
家では箇条書きした通りの変化だけど...
もし対外的に、より強い変化があるなら
先生や周囲の子は戸惑っているのでは?と
心配があったからです。
「特に夏休みになってから
教えづらくなったなぁ〜とかは
一切ありません!」
そう言って下さいました。
「あ!そう言われてみれば1つ、
気になったことがあったとしたら...」
草津先生が、思い出したように言いました。
ツトムが星にも興味を持ち
夜、庭に出たがります
でも庭までの通路が少し暗くて...
こんなソーラーライトを探してました。
↑4個並べたら、けっこう明るいだろうし
雰囲気が良さそう。
このライトも可愛いくて、気になります
玄関やベランダに置いても良いかも。