こんにちは、ふくこです。
夫と３人の息子たちと暮らしています。
ADHD・自閉症スペクトラムの、小６長男＆小２次男
兄たちと仲良しだけどケンカも耐えない末っ子三男。
イラストとともに３兄弟の成長を記録しています
ブログに登場する人物はみなさん仮名です。
前回の続きです。
休日の朝
次男ツトム(小２)が庭に出ていたので
私も温かい飲み物を持って
外に出ました
｢ママ、ここに虫がいます！
どこに居るでしょうか？｣
唐突に
ツトムのクイズが始まりました(；゜∀゜)
どうしても虫が居るようには
見えなかった私は、降参←
｢この子だよ！こ・れ！！｣
ツトムが指したのは
『枝』に擬態した虫のことでした。
この虫は、自分を枝に似せるように見せて
天敵から身を守ってるそうな。フム…
同じような理由で擬態する、ナナフシ。
他にも、花に寄ってくる虫を食べるために
花に擬態するハナカマキリなど。
それから海の生物も…。
けっこう居るんですね、知らなかった。
擬態する生き物について
たくさん教えてくれました(だが寒い)。
｢かくれんぼしてる時のエダシャク君は
特に可愛い♥️｣のだそう。
イモムシやシャクトリムシが好きなのも
ノロマ(←え)なところが何だか放っておけなくて
愛でているのだそう。
動いてるときは結構 速いけどね💧
でも、好きな理由が
すごく｢ツトムっぽいなぁ｣と思いました。
カブトムシには立派な武器があって
昆虫のなかでは有名なのに
あまり興味を持っているふうでは無かった理由が
やっと分かりました(^o^;)
それにしても…
擬態する生き物！
本当に見事な擬態っぷり！！
｢本当にコレは虫だよぅ！(^^)｣
そう言ってツトムは
エダシャクなる虫を、掌に乗せました。
おそるおそる触らせていただいたら
ホントに虫でした！＼(^o^)／
｢でもさ。私には
言われても
コレが虫だなんて信じられなかったよ。
どうしてツトムは
こんなにスゴい擬態を、見破れるの？｣
私には分からないことが
ツトムには、すぐに分かるので
私は不思議でたまらなかったのです(゜_゜;)
→続きです
こちらにまとめてあります