ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢 | 倉敷ぶらり

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岡山メルパに、「ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢」を観に来ましたよ。

 

 



映画のチラシです。

 

 



『マギーの仕事は、子供の頃から憧れていたハリウッドの音楽業界伝説の歌姫グレースのアシスタント。 「音楽プロデューサーになる」という夢を抱き、きらびやかな世界で働いていることを幸運に感じているものの、実際は雑用ばかりの日々。そんなある日、魅力的な歌声を持つデヴィッドと出会い…。 一方歌姫のグレースは、過去のヒット曲のリミックスではなく新作のアルバムを作りたいと思っている。しかし、長年連れ添ったマネージャーのジャックから打診された仕事は、ラスベガスの長期公演だった。それは一見素晴らしいオファーのようだが、新曲制作への思いも捨てきれずにいて…。 「まだ諦めたくない夢、このままでいいの?」 ひとりで頑張っていても叶わない夢が、周囲を巻き込むことで動き出していく――。』(映画のチラシより)

マギーは、伝説の歌姫グレース・デイヴィスの付き人。小さいころから、音楽に囲まれえ過ごしてきたマギーは、音楽プロデューサーになることが夢です。グレースは、長年、新曲を出しておらず、新しいアルバムを出したいと思っていますが、グレースのデビュー当時からのマネージャー、ジャックは、前作がこけたことを理由に、リスクを冒せないと、聞く耳を持ってくれません。なので全米をプライベートジェットで公演のため飛び回って、往年のヒット曲を歌う日々を過ごしています。マギーは、グレースの付き人として忙しい雑用の仕事の合間に、グレースのアルバムのリミックスして過ごしています。後日、音楽スタジオで、グレースに、ジャックが、音楽プロデューサー・リッチーにしてもらったグレースの曲「バッドガール」のリミックスを聞いてもらっていたとき、マギーが私もリミックスしたと聞いてもらいます。「主役はあなた」と熱弁。グレースがマギーのリミックスを採用したので、面子をつぶされたジャックにお前はプロデューサーでもマネジャーでもないと怒られちゃいます。ある日食料品店で、デヴィッドに声をかけられ、音楽談義をした後、パーティーに来てと誘われます。そのあと、食料品店の店頭のステージで歌を歌っているのを見かけます。後日、親友のケイティーともにデイヴィッド宅で開かれているパーティーへ。そこで歌うデヴィッドに、ケイティーが、プロデューサーだと言って契約しておいでと、そそのかされます。そこで、後ろを押されたマギーは、「私と仕事しない?」と。後日、デイヴィッドのバンドのライブの後、マギーは、くどきます。「あなたは才能がある。私はあなたの才能を引き出せる。」と。それでデヴィッドは「いつから始める?」って…。
ラブストーリーを絡めたサクセスストーリー。
終盤に挫折を置いて、ラストハッピーエンドの王道サクセスストーリー。
こういう展開好きですね。シンプルで。
それほど派手さは、ないけど素直によかったですね。
脇役の性格付けがいいので、しっかり主役を引き立てていましたね。
マギーを演じるダコタ・ジョンソン目当てで見たんだけど、もちろん、キュートでよかったです。

帰りに、パンフレットを買いましたよ。

 

 

 

 

 

 



今日も、面白かったです。

映画って、いいですな。