「屍人荘の殺人」(ムービックス倉敷) | 倉敷ぶらり

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ムービックス倉敷に、「屍人荘の殺人」を観に来ましたよ。
私、観る映画は、ほとんど洋画なんですけど、
映画館で予告を観ていて、観たい邦画が、年に何本か、出てきます。

 

この作品も、そのひとつです。 

 

 

 

売店で買ったホットコーヒーを持って、スクリーン3へ。 

 
 
  

 

 

 

映画のチラシです。 

 
 
 
 



「神紅大学のミステリー愛好会に所属する葉村譲(神木隆之介)と明智恭介(中村倫也)は学内の事件を推理する自称【ホームズ】と【ワトソン】。しかし葉村はミステリー小説オタクなのに全く推理が当たらない万年助手。事件の匂いを嗅ぎつけては首を突っ込む会長の明智に振り回される日々を送っていた。そんなある日、2人の前に剣崎比留子(浜辺美波)という謎の美人女子大生探偵が現れ、ロックフェス研究会の合宿への参加を持ちかける。部員宛てに謎の脅迫状が届いたこと、去年の参加者の中に行方知れずの女子部員がいることを伝え、葉村と明智の興味をひく。3人が向かった先は山奥に佇むペンション【紫湛荘しじんそう】。そこに次々と現れるクセモノだらけの宿泊者。しかし葉村たちは想像を絶する異常事態に巻き込まれ、立て篭りを余儀なくされる。一夜が明け、ひとりの惨殺死体が発見される。それは死因もトリックも全てが前代未聞の連続殺人の幕開けだった――」(映画チラシより)

葉村譲と明智恭介は、神紅大学のミステリー愛好会の部員です。部員数は2人。学内に事件があると首を突っ込んでいました。文学部1年の剣崎比留子にロックフェス研究会の合宿に招待されます。比留子が1週間前にロックフェス研究会に脅迫状が来たことと、昨年の合宿で、女性部員が1人行方不明になったと告げると、ふたりは食いつきます。葉村は、比留子に、うっとり。「かわいい」
3人が来た合宿会場は、山奥のペンション「紫湛荘」。ここで、他の合宿参加者たちと顔を合わせます。そして比留子が警視庁の難事件を解決した名探偵ということもわかります。夜、ロックフェス会場で、スマホを落とし探していた静原美冬に、拾ったロックフェス研のOBで、「紫湛荘」のオーナーのお坊ちゃま・七宮と立浪は、ペンションに来るよう、しつこく誘います。(七宮と立浪が合宿での目的は好みの女漁りです。)その前に謎の一団が注射器を持って現るシーンが入っています。そんな中、フェス参加者が、次々ゾンビ化、人々を襲いだします。合宿参加者たちは「紫湛荘」に逃げ込みます。噛まれて、ある種のウィルスによって、ゾンビ化することが明かされますが、この背景は説明されていません。このあと、「紫湛荘」内で、殺人事件が起き、ここからミステリー的展開になります展開‥‥‥。

ホラー、ミステリー、コメディ。予備知識なしで見たので、ミステリーに、ゾンビをからめるなんて、奇想天外でした。賛否両論でそうだなと思ったけど、私的には、楽しく、面白く観れましたよ。

なんといっても、比留子役の浜辺美波さんの男勝りで、天然のキャラがよかったですね。可愛かったです。

「むむ…」

 

 

 

帰りにパンフレットを、買いましたよ。 

 
 
 
 
 
 
 

今日も、面白かったです。

映画って、いいですな。