「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(ムービックス倉敷) | 倉敷ぶらり

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ムービックス倉敷に、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を観に来ましたよ。 

 

 

 

 

売店で買ったホットコーヒーと、フライドポテトを持って、スクリーン2へ。 

 
 

 

 

映画チラシです。 

 
 


「主人公ニュート・スキャマンダーは、ホグワーツ魔法魔術学校の卒業生。シャイで、おっちょこちょいな、愛すべき魔法動物学者。魔法動物を守るため世界中を旅する彼がいつも持ち歩いているのは、中が無限に広がる不思議なトランク。その中には、ありとあらゆるユニークな魔法動物たちが……! ある日ニュートは、捕えられていた強大な敵、“黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。ホグワーツ魔法学校のニュートの恩師ダンブルドア先生はニュートに告げる。「黒い魔法使いを倒せるのは、君だけだ」と。魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使いを追って、ニュートが仲間や魔法動物たちとともに向かったのは、パリ! しかし、悪の力は仲間たちにまで及ぶことに!? 試されるニュートと仲間たちとの絆──果たして彼らは世界を黒い魔法使いの手から守れるのか? 」(映画チラシより)

3D作品です。この作品、MX4Dでなくても、3Dでは、観たいと思っていたので。

闇の魔法使いグリンデルバルドが、ヨーロッパへの輸送中が、あっさり脱走するところから、始まります。
グリンデルバルドは、恐ろしいことを企んでます。

ダンブルドアは、ニュートに言います。「君は権力を求めない。ただ純粋に正しいことを求める。どんな困難も厭わない。」「グリンデルバルドを倒せるのは君だけだ。」

ニュートは、海外渡航を禁止されてますが、グリンデンバルドだけでなく、ティナもいるパリに行っちゃいますよ。

わたくし的には、ニュートと、ティナの関係が気になりました。ティナは、タブロイド紙のニュート婚約という誤報を信じてるんですね。
ニュートは、ティナに言います。「でも、おめでとうはやめて。」不器用に、誤解を解きます。
「ティナ、実際の君の瞳には黒い泉の中に炎がある。ただ、同じ瞳に炎の持つものは。」「サラマンダー。」

そして、グリンデルバルドが信奉者たちを集めて集会を開いている終盤へ。クリーデンスは、クイニーは、・・・。

このあたりからの終盤の展開は見応えがありましたね。

ミステリアスな展開に引き付けられ、圧巻の美しいVFX映像に魅了され、そしてラスト事実判明は衝撃的でした。

すげぇ、よかったです。続きが待ち遠しい。

ただ、もっと魔法動物には、たくさん登場して、騒ぎまわってほしかったかな。

 

 

帰りに、パンフレットを買いましたよ。 

 
 

 

 

映画を観終え、駐車所に向かってたら、わくわく広場で、イルミネーションがきれい。 

 



今日も、面白かったです。

映画って、いいですな。