さて産後、

ここからもなかなかの地獄ですガーン




マタニティハウスがいっぱいだったみたいで、切迫早産で入院した時の病棟へ移されました。同室はまさかのばーさん部屋滝汗あちこちで大声でケアする看護師さんとばーさんの声が(苦笑)




推定するに、

目の前は100歳の耳がかなり遠いばーさん

斜め前は80歳過ぎのばーさん

横はすぐに痛がるばーさん




私がそこへ入ったのは夕方頃かな。

産後の余韻に浸ってる時も、

帝王切開後のケアを色々やってもらってる最中も、

外野では大声で話しかけてる看護師さんとばーさん達のバトルが繰り広げられてますニヤニヤ




あー

早くマタニティハウスへ戻りたい

笑い泣き笑い泣き笑い泣き




私は私でまた昔の記憶を辿り、

この後しばらく絶食だし水分取れないし、

お腹切って立ち上がる練習辛いだろうなぁ…

とかだいぶネガティブモードに。




もちろん深夜から早朝にかけても看護師さん×ばーさんバトルはエンドレスで続いていて全く寝れずゲローそんな中朝を迎えました。




100歳ばーさんが話しかけられても全く反応せず、まさかのガーンと心配になりましたがどうやら寝落ちしてるみたいで。

斜め前のばーさんは看護師さんから息子さんの年齢を聞かれ30歳とか答えてるし笑い泣き

横のばーさんは血圧測られるのがイヤだったみたいで痛い痛いと叫びまくりまだ何もやってませんよーと看護師さんに呆れられてて…




ここは一体…

私って…笑い泣き笑い泣き笑い泣き




と心折れそうでしたゲロー

この時点で子宮の収縮を促すのと血圧を下げるのと水分補給で3本の点滴。身体的には血糖値が高く(これは点滴の影響だったかも)、血圧は点滴で落ち着いている。

合間に血栓予防のマッサージと注射。

悪露もきちんと出てて子宮の収縮も順調との事。




朝を迎え、

歯磨きと顔拭き。

これだけでだいぶ気持ちが違う。




そして先生の診察。

お腹の傷を見てもらい問題なさそう。

寝れましたか?と聞かれましたが、




もちろん

寝れませんでした!!

とお返事。




そしたら周囲を見つつ苦笑いで

そうですよね〜

今日頑張って歩きましょう!と。




お昼すぎから恐怖のリハビリ開始です。

立ち上がろうと試みるも血圧の点滴の副作用もあり、目眩が止まらない。頑張って立ち上がっても吐き気で無理無理アセアセ




でも歩かないとこの後が結構キツいのは経験済。

2回目の挑戦で何とかイケた!




助産師さんも、ベビちゃんの居るマタニティハウスへ戻してあげたいからと頑張ってくれて夕方には移動出来ました爆笑キラキラ




目眩が止まらずとてもじゃないけど母子同室は無理だったけど一瞬連れて来てもらいました。この時点出産翌日の夕方、やっと会えたよーおねがいキラキラキラキラキラキラ




目の前にいる我が子、

夢じゃなかった!!

少し浮腫も取れお顔スッキリしたのかな照れ

早く母子同室となれるようまず身体を元に戻していかないとね。




この翌日(産後2日目)も正直しんどかったケド、高齢出産なりに少しずつ少しずつ回復の兆しは見えてきました。そして早速母子同室をしベビちゃんの洗礼を受けてきたというわけです(笑)








長くなりましたが以上が出産レポですルンルン